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夢ある冒険の旅へ! 新たなる挑戦を開始しよう!

2013年06月22日 07時11分23秒 | ⑮読書&映画(所感)

  子どもの頃は「ジャン・ヴァルジャン」「モンテ クリスト伯」「老人と海」「宝島」「海底二万里」「白鯨」とかに心躍らせたものだった。 映画『冒険者たち』には、まるで映画の中に自分がいる様な錯覚さえする様なワクワク感があった。

  入院時に目に付き拝読した白石一郎・作「海狼伝」は歴史海洋冒険小説の分野らしいが、久方振りに読みふける感じの短編小説であった。 続編「海王伝」を積文館やTUTAYA&図書館等、探し歩いたが見つからず、遂にNET・Amazonで申込みとする。 2~3日で到着とか、楽しみである。   

  海洋冒険と言えば、リスボンに行った時に見た“発見のモニュメント”は、ポルトガルの海外進出への道筋を付けた先駆者の一人:エンリケ・航海王子が先頭に立ち、それに呼応するが如く多くの海の勇者(航海士達)が続くモニュメントである。  

  始めは、どこにも道は無かった。 一人が歩くその一歩一歩が筋となり、共に進まんとする“冒険者”“挑戦者”達の足跡が、やがて道となる。  目には見えないが、空にも鳥の飛ぶ道が有り、海にも魚の泳ぐ道が有る。 人間にも、人としての道が有る筈である。 

  ISCも3年間諸準備を重ね、満を持して今年4月から愈々本格的スタートを開始した。 私共にとっては、謂わば未知の冒険の旅であり、自らが新たなる道を探り、築いていく旅でもある。 3年後、5年後の目標は明確である。  

更に、10年・20年と引き継いで地域の皆様方と共に手を携え、拡大充実化を図っていかなければならない。

「さあ、出発しよう! 悪戦苦闘をつき抜けて! 決められた決勝点は、取り消す事ができないのだ!」               (ホイットマン詩集:草の葉)・・・とか。 

 今は何を為すべきかを常に見据えながら、当面の課題に全力でぶつかっていくのみ。 

兎も角、ガンバンベェ~。



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