今、再びの決意、弥増して高し！

２０１７年８月１５日　お盆。　晴れ。

　ママバーチャンが急遽訪れる。　記憶亡失が若干酷くなっている模様にて病院より帰宅。　

少しでも元気に、日々を楽しく過ごして欲しいものである。

改めて残り少ない我が人生に想い至る。　

社会観、国家観、歴史観、人生観、生命観の確立をしなければならない。

若き青年時代より数えて全巻読破への挑戦は、４回目であろうか？！　　

激しき活動の日々の中、夜半に黙読し、何度涙し、感動に打ち震えた事だろう。

今回、何故か日々の諸活動の合間を縫って拝読しようと、ふと思い立つ。

是までも幾度か実感したが、愈々全人生をかけて証明すべき年齢となる。

「一身一念法界に遍し」・・・今再びの覚悟で、人生の生き様を掛けて、再チャレンジを開始！　

本日、P31まで読了。・・・思う事多々也！

但し、体力との戦いであり、寿命との闘争やなぁ～。

以下、本年の始めに決意せし事也。　改めて自己に言い聞かせる。

*********************************************************

『勇猛精進とは、「真剣」の二字である。』

『一念の力に勝る敵はなし。　成すも成さぬも己が生命ぞ。』・・・とか。

 　

決して「傍観者」としてでなく、常に「主体者」としての人生でありたい。

現状に満足しゆく「保守の人」でなく、時代社会の変革を目指しゆく「革命児」でありたい。

幾十年生きるとも戦い続け、残り数日間の日々となるとも前向きに倒れ死にたいものである。

 

時に、理想を追い求め続けた「革命児サパタ」の如く。

常に新たなる戦場を追い求めた「チェ・ゲバラ」の如く。

死を覚悟した状況下で夢を語り続けた「ブッチ＆サンダンス」の如く。

 

その生きた時代状況と社会環境も又、異なれど、

その思想性と人生観に、大いなる違いは有れど、

常に「希望」の二字を持って、前向きで生き続けたいものである。

*********************************************************