「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」が選ぶ、「2008年神奈川新人王店」が決定しました。
「一刀斎」 に決定!
予選を突破したのは、相模原に有る「一刀斎」と、磯子に有る「さっぽろ 麺屋 和光」の2軒でした。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん NEWS 2008年”をご覧下さい。)
写真は「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」主催のマーコ氏のコメントの載るらぁめん紹介本「神奈川 2009 ラーメンWalker」(¥552)です。
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”
「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」が選ぶ、「2008年神奈川新人王店」が決定しました。
「一刀斎」 に決定!
予選を突破したのは、相模原に有る「一刀斎」と、磯子に有る「さっぽろ 麺屋 和光」の2軒でした。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん NEWS 2008年”をご覧下さい。)
写真は「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」主催のマーコ氏のコメントの載るらぁめん紹介本「神奈川 2009 ラーメンWalker」(¥552)です。
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”
今日も神奈川のラーメンを盛り上げよう!会の2008年新人王店選出のための食べ歩きです。
今日のらぁめん
”めん創 桜花 大和製麺所”
「特製中華そば」(¥950)
つけめん専門店の”めん創 桜花”が、中華そば専門店として出した店です。
”ここもか?。”
提供される中華そばは、動物系に節系をあわされたあっさりスープ、ここの所のブームの味です。もわもわの麺はスープの絡みは良く、美味しいですし、持ち上げられたスープはスープだけで飲むより美味しく感じるバランスです。私を特製中華そばに導いたチャーシューは、香ばしく柔らかく美味しいです。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”
今年入会した「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」で、「2008年神奈川新人王店を選出しよう。」と言う連絡が先日入りました。
”選出するには、まだだ!。”
後数店、実食したいらぁめんが有るので、今日は遠征します。
今日のらぁめん
”一刀斎”
「にぼらぁめん」(¥600)
神奈川県の相模原に今年オープンした店です。
1人客をターゲットにした、狭いレイアウトの店、厨房とは仕切りと言うより、別部屋に感じます。
提供されるらぁめんはシンプルな醤油らぁめん
”ん~~~!。旨い!。”
新人らしからぬ完成度です。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
”るい斗”
「塩らぁめん」(¥650)
「ラーメンプロデューサー渡辺 壽庵氏が初めて挑む淡麗塩らぁめん。」と、言われて気になっていました。
体の大きな店員が作る、繊細な塩らぁめん、スープの風味より、胡麻風味が強く感じてしまう淡麗スープです。アルデンテ風に茹でられる麺も、こだわりを感じます。完成度は高いですが、引っかからない感じのらぁめんです。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”
大崎の行列店”六厘舎”
先日前を通った時には業者が入っていました。
”改装中!?。”
真意を足しかめる為に、再度来店してみました。
”まあ、雨降ってるから、行列できてても、そんなでもないかな?。久し振りに列んでみますか?。”
考えは甘かったです。
”お!、営業してる!。”
”お!、おぉ!、大行列!。”
雨にも関わらず、裕に30人は列んでいました。
”1時間以上か!。”
雨の日に1時間は列びたくありません。
これで、”先日は定休日に清掃業者が入っていた。”と確認しました。
今日のらぁめん
”本格四川料理 龍門 五反田店”
「海鮮五目麺」(¥850)
東五反田に有る「本格四川料理 龍門」が大崎広小路駅に侵出して来ました。
ランチメニューは歩いて20分程の本店とかぶらないラインアップに成っています。
しばらくして出て来た海鮮五目麺を見て、良い意味でビックリしました。
”真っ赤?。”
海鮮なので、塩麺を予定していましたが、真っ赤に濁っています。
”ん~~~?。”
濃厚エビ風味の海鮮五目麺、初体験です。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
”野方ホープ軒 目黒店”
「らぁめん」(¥720)
らぁめんの一時代を築き上げた「野方ホープ軒」
ここ10年来の激動のらぁめん業界の中でも生き残っています。
見た目20年前の面影を残していますが、味は一変、臭みは無く、食べやすく今風の感じもする東京豚骨らぁめんに変貌していました。フロアーを担当している従業員は女子大生風の女性が2人、黄色い声で対応しています。
”替わったな!。”
今に生きる、伝統の味を頂けました。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”
大崎の行列店”六厘舎”、久し振りに”今日並ぼう!。”と思い訪問してみると”改装中!?”でした。
ドアには求人の張り紙は有りましたが、改装期間の張り紙は無く、新装開店が何時なのか分かりませんでした。
自宅に戻り、ネットで調べてみるも「六厘舎改装中!。」の文字は六厘舎HPも含め、ネット上何処にも見つかりません。
”定休日は?。”
”あっ!、火曜日!。”
外れているエアコンカバーから”改装!。”と考えましたが、”定休日の清掃!。”
と考えれば、ネット上に”改装中!。”の文字が全く無いのが納得いきます。
「六厘舎改装中!。」
出は無く
「六厘舎清掃中!。」
今日のらぁめん
”Lounge 高倉”
「長崎ちゃんぽん」(¥800)
ラウンジバーがランチに「長崎ちゃんぽん」と「長崎皿うどん」提供しています。
”おお~~~!。”
狭い厨房で作られたチャンポンはボリューム満点です。
大きめに切られた野菜、ぶっきらぼうに作られた感じのするチャンポン、洗練された長崎ちゃんぽんでは有りませんが、庶民的で暖かみを感じる、長崎ちゃんぽんです。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
今日のディナー
”洋食亭 いし井”
「ミックスグリル」(¥1,100-)
武蔵小山に有る、老舗の洋食店、メディアにも取り上げられる名店です。
細長い店、奥の厨房で作られる料理を、運ぶ店員は、高いカウンター越しに料理を出しています。
ローストポークにローストチキン、ハンバーグの乗ったプレートにライス、サラダ、スープがセット内容です。
ジューシーで柔らかいハンバーグ、ジューシーで歯ごたえの有るローストチキン、脂身の甘いローストポーク
”ん!。”
納得の、逸品ぞろいです。
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”
”秋は良い気温だ!。”
秋は車中泊には良い季候です。
今日はこの旅の締めくくり、松戸の大行列店「中華そば とみ田」に行きます。
4号線を走り、松戸に付いたのは、13時過ぎ、大行列に列び、力強い「とみ田」の中華そばを堪能しました。
後は帰るだけ、渋滞が始まる前に都心を抜けて18:10、帰宅しました。
「北関東らぁめん紀行」、濃い旅でした。
(詳しくは、”ちょっと 散歩”をご覧下さい。)
今日のらぁめん
”中華そば とみ田”
「中華そば」(¥700)
首都圏でも大行列を作る名店、1時間以上の大勝負と成りました。
トリミの有る濃厚魚粉系スープに自家製の太麺、丼から溢れんばかりです。
つるつるの麺、230gと多いですが、どんどんと私の胃の中に吸い込まれていきます。
多量の魚粉を使用しているようですが、喉に引っかかる感じもなく、最後まで美味しいスープ、濃厚豚骨魚粉系の中では一番美味しいのスープです。
首都圏で大行列を作る名店の味を堪能しました。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”
8:30、と少し遅めの朝食、民宿の方々は既に朝食澄みで、昨晩とは違い1人での朝食です。
珍しいウドの新芽の入ったみそ汁に地元の玉子でしょうか?、濃い玉子を掛けての朝食と成りました。
食後の散歩も「ホテル クオレ」さんのご厚意で、敷地内の湖畔まで出ることが出来ました。
ビール2本と、トクー!会費で¥6,752-、私には十分な宿です。
今日は郡山市でらぁめんを食べて、水戸市まで進みます。
曽原湖の周辺は”景観”重視した条例が有るのか、コンビニの看板の赤は茶色、ガソリンスタンドの看板も茶色と、全国的には”赤”の看板が全て茶色に成っていました。
”白鳥が飛来する地”
前情報は有りませんでしたが、偶然白鳥が飛来している地を見つかることが出来、初めて見る自然の白鳥に感激しました。
予想以上にデカイ、猪苗代湖、地元のメイン観光スポットで、沢山の人が遊んでいます。
郡山市では「らーめん ますや本店」、「白河手打ち中華そば ヱビスや」、2軒を制覇、水戸市を目指します。
山から平地、起伏の飛んだ景色を楽しみ、水戸市に入り、「ミトスタミナ麺」の元祖、「松五郎」にて、元祖の味を堪能しました。
”まだ、余力が有る。”
そう感じるお腹、この旅で明らかに胃が大きく成っています。
次は「ラーメンマップ 茨城1」で一番引かれた店、「人生」を目指しましたが、本には「定休日:月曜日」、本日月曜日は休日なので、”休日営業?。”の期待を込めて店まで行きましたが、休日でも月曜日は定休日でした。
再び利根川河川敷に車を止めて、車中で地味な宴会を楽しみました。
(詳しくは、”ちょっと 散歩”をご覧下さい。)
今日のらぁめん
”らーめん まつや本店”
「元ますや醤油」(¥660)
郡山市で明治元年創業の伝統の有る店が、復活した店です。
濃い色醤油スープに3種類のチャーシューが乗っています。
乾物系の強いスープにしこしこの麺
”これが、明治元年創業の味か?。”
そう、思わせるくらいに完成度の高い、懐かしいらぁめんです。
”白河手打ち中華そば ヱビスや”
「中華そば」(¥660)
白河市の「とら食堂」に少し疑問が残り、白河中華そばを出す店に来店しました。
地元客で一杯の店、提供されるらぁめんはオーソドックスな白河中華そばです。
少し酸味の感じるスープに、もちもちの麺、美味しいです。
”酸味が感じるのが白河中華そばの定番か。”
そう考えると、「とら食堂」も納得が行きます。
”来店して良かった!。”
「とら食堂」の疑問を払拭させてくれる、美味しい中華そばでした。
”松五郎”
「スタミナらぁめん」(¥700)
ミトスタミナ麺元祖の店に来店です。
夕食時では有りますが、この店も待ち人がいます。
見た目とは裏腹に、しっかり丁寧に取られたあっさり中華スープ。
もちもちの太麺はたっぷりの餡とスープを纏い、美味しいです。
餡は甘み、醤油、一味が強く、私には辛いです。
食べ終わると、”ジャンクらぁめん!”そう言う言葉が浮かびました。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”
昨晩駐車した場所は県道の旧道、行き止まりの道に、朝、ぞくぞくと地元の車が入って来ます。
7:55、慌てて起き、車を走らせました。
今日の目標は”喜多方らぁめん”、「あべ食堂」は筆数、出来れば「源来軒」も行きたいです。
喜多方らぁめんの目標の2軒を制覇、次はトクー!トラベルで予約してある宿、裏磐梯「民宿 秀峰」を目指します。
観光地らしい場所には殆ど止まらず、綺麗な景色を楽しみながら走り続ける車
「五色沼」
聞き覚え有る観光地に車を止めました。
5色の沼を有する五色沼、多くの観光客に混じり、久し振りに体を動かしました。
檜原湖の上に有る小さい曽原湖、その奥の方に位置する「民宿 秀峰」昔ながらの民宿です。
田舎のお婆ちゃんが出迎えてくれる、暖かい民宿、温泉では無いお湯も一番湯、夕食も民宿経営の方々の食べる暖かい夕食、食べきれませんでした。
1人旅には、十分過ぎる暖かい宿です。
(詳しくは、”ちょっと 散歩”をご覧下さい。)
今日のらぁめん
”あべ食堂”
「中華そば」(¥600)
”喜多方恐るべし!。”
10時台だというのに、行列が出来ています。
広い店内には、観光客と地元客が共存しています。
提供されるのはオーソドックスな喜多方らぁめん。
しかし、私には糖分が強く、期待していたほどではありませんでした。
”中華料理 源来軒”
「らぁめん」(¥600)
言わずと知れた、喜多方らぁめん元祖の店、こちらも行列が出来ています。
”喜多方恐るべし!。”
客席は1階と2階が有り、間口からは想像できませんが優に80人は飲み込みそうな大型店です。
提供されるのはオーソドックスな喜多方らぁめん。
”旨い!。俺の求めていた喜多方らぁめんはこれだ!。”
そう、確信が持てる程の完成度、旨さです。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”
鬼怒川を見下ろす大浴場、朝の光に包まれ、大パノラマを楽しめます。
朝食、定番の納豆、干物では無く、ハムエッグを自分で焼き、出来たてを食べられるスタイル、面白い志向です。
ビール、トクー!会費を入れて、¥9,066-はお値打ちです。
今日は、白河市の「とら食堂」を目指します。
少し遅いが渓谷の紅葉を楽しみます。
ランチには、昨日購入した雑誌、「栃木のおいしいラーメン 2008」で選考した店”軍鶏ラーメン 美幸”に行きました。
その後、6号線を北上、白河市に入ったのは夕方、本屋さんで「福島 うわさのラーメン 入魂の189杯」、「郡山ら~めん 上質店120」を購入、「とら食堂」の場所も確認して、16:45、長年の夢で有る「とら食堂」で中華そばを食べました。
”次は、喜多方!。”
県道を喜多方市に向かい走り、県道の旧道で車を止めました。
満点の星を摘みに、酒を楽しみました。
(詳しくは、”ちょっと 散歩”をご覧下さい。)
今日のらぁめん
”軍鶏ラーメン 美幸”
「塩らぁめん(手打ち麺)」(¥700)
非常に解りづらい場所に、ひっそりと営業している店です。
気さくな店主、先客の観光客と話をしていました。
脂多目のたっぷりスープに太チジレ麺が泳いでいます。
鶏とは明らかに違う、軍鶏のすっきりスープ、薄味のスープですが、美味しいです。
もちもちの麺は薄味のスープより強く感じました。
市場に殆ど出ない軍鶏を使ったらぁめん、希少価値も有るかも知れませんが、何より、美味しいです。
”とら食堂”
「手打ち中華そば」(¥660)
夢にまで見た「とら食堂」期待大です。
厨房に店主の姿は無く、少し残念です。
”あれ、丼違う!。”
濃い色スープに伝説の手打ち麺が泳いでいます。
”あれ?。節系スープ?。”
もちろんこのスープも美味しいのですが「とら食堂」は鶏の旨味を感じるスープのはずです。今は、酸味の有る節系スープです。
もちもちの麺は”流石”の一言です。
東京で食べる、「とら食堂」の伝承の店の味から想像していた中華そばとは少し違いました。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”
さわやかに利根川河川敷の車中で目覚めました。
”時間は?。”
時計を見ると、10:15、秋の気候が車中で寝るのには丁度良いのか、やけに寝過ぎました。
今日は佐野らぁめんを食べて、初めての鬼怒川温泉旅館「福松」」(トクー!トラベルで予約)を目指します。
予定では”栃木県:佐野らぁめん”でしたが、茨城県で朝食代わりに食べた佐野らぁめんの腹持ちが良く、1時間15分程で佐野市に付いた時は、まだらぁめんを食べられる状態では無く、予定していた店の前まで行き、13時過ぎに行列を確認して、鬼怒川に向かいました。
夜の鬼怒川、「旅館 福松」は想像以上に歴史を感じる旅館でビックリしました。
美味しい、温泉
美味しい夕食
美味しいお酒
気持ちよく就寝です。
(詳しくは”ちょっと 散歩”をご覧ください。)
今日のらぁめん
”本格手打ちラーメン 藤屋”
「手打ち中華そば」(¥650)
雑誌に「佐野ラーメンの創生期を作り上げた先人のひとり。」(”ラーメンマップ 茨城1”引用)
開店5分で7名ほどがらぁめんを待っています。
湯が沸いて、私のらぁめんが出てくるころには、ほぼ満席状態の人気店です。
澄んだ醤油スープに裏の製麺小屋で打たれたチジレ麺が浮いています。
野菜を使わないスープ、鶏の旨味を感じることが出来る、切れの良いスープ、そのスープを纏った手打ち麺
”旨~~~い!”
食べることに集中してしまう美味しいらぁめんでした。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”