今日の面影!

日々の生活の中で見落とし、忘れてしまう”物・場所・景色・一瞬”に出会った時、1日1枚と限定して掲載して行くサイトです。

気になる看板

2009-11-20 21:00:19 | 街角

 

この時期、開催の幕張メッセの見本市に来場、その後は恒例の千葉のらぁめんの旅&散歩をしていると、壺にはまる看板が目に飛び込んで来ました。

「定食39種類」

”定食39種類・・・?。”

”創業39年じゃねえんだ・・・!。”

看板に創業年数を記載する、老舗店は良く有ります。
それをもじって

”定食の種類とは・・・w!。”

一度行き過ぎた散歩道を再び戻り、カメラに押さえました。
まあ、私の壺でした。

 

今日のらぁめん

新潟ラーメン 蓬莱軒

「らぁめん」(¥600)

首都圏で本格的「新潟ラーメン」が食べられると、言われている店です。
手際よく女将さんが切り盛りする店、私の入店時は名前すら解る、常連さん達がらぁめんを昼食を楽しんでいました。変わった形の厨房、目の前でらぁめんを作る女将さんです。
提供されるらぁめんは、醤油の色の薄いタイプに細麺がたっぷりと泳いでいます。色白のメンマに、チャーシューが載る、シンプルなスタイルです。
煮干しがガツンと全面に飛び出す、衝撃な煮干しスープ、節系が苦手な方は要注意なスープです。そのスープを持ち上げる細麺、麺にも煮干しです。シンプルな煮干しらぁめんを、あっさりと食べさせてくれる、隠れた名店です。

ラーメン パンケ

「味噌らぁめん」(¥750)

同じ千葉の八千代台の「パンケ」で修行した店主が、作り出す、北海道直送の麺を使用したらぁめんを提供する店です。
こちらも地元密着型、夕食時のこの時間、地元客で6割程埋まっています。
提供される味噌らぁめんは、味噌を丼で溶くタイプ、炒めるのは野菜のみ、スープに濁りが出ません。さらっとした味噌スープ、野菜のコクが無いのは、当然ですが、少し寂しいです。北海道直送の西山製麺の中細麺、最近太麺が増えた制かも知れませんが、以前食べたときより、太さ、強さが弱く感じます。煮込まれて無いのでしゃきしゃきの野菜、味噌らぁめんでこの野菜は新食感です。
まあ、パンチは弱いですが、その分万人受けするタイプの味噌らぁめんです。

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”

コメント
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