千葉駅周辺を歩いていると、料亭風の小さい店が建ち並ぶ一角に出くわしました。
”これは、旧市街かな?。”
駅前のビル群とは全く違う風貌を見せる、街角
古い町並みを守っていって欲しいです。
今日のらぁめん
屋台拉麺 一’s
「塩らぁめん」(¥650)
いち早く「牛骨」を使った澄んだスープを提供。
今年、2号店も出す、人気店です。
牛の芳醇な甘み、風味香る、あっさりスープ
細麺もしこしこと小気味良い歯ごたえで、スープの持ち上げも良い麺
しかし、たっぷりの煎り胡麻が、スープに馴染み始めると、牛スープと言うよりも、煎り胡麻スープへ変貌
”ん・・・・・・!”
ぐうらーめん
「ぐうらぁめん」(¥580)
オープン当時から継ぎ足しの熟成醤油を使用した、竹岡式らぁめんを出す店と聞いて来店しました。
提供されるらぁめんは、真っ黒
香ばしい醤油
濃厚だが、決して濃くは無い醤油
黒いスープを纏ったぷりぷりの麺
”竹岡式?。”
竹岡式と言うより、オリジナルと言って良い、面白い黒いらぁめんでした。
タンメン 胖
「タンメン」(¥650)
地元で人気のタンメンを出す店
2人女性が営む、定食も有る、街の中華料理店
大きな北京鍋で仕上げられるタンメンは¥650-とは思えない程のボリューム
味の方も、安心できる、王道のタンメン
お財布に優しく、お腹一杯に成ります。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”