今日の面影!

日々の生活の中で見落とし、忘れてしまう”物・場所・景色・一瞬”に出会った時、1日1枚と限定して掲載して行くサイトです。

オーストリア旅行 2日目

2009-01-17 21:40:52 | 

 

オーストリア旅行の2日目、本格的に街の散策です。
その前に、宿泊のホテルの窓からは、アルプス山脈の雄大な景色が広がっています。
”おぉ~~~!。”
朝から、雄大な景色に呑まれています。

ザルツブルグを観光で回るなら、お得な「ザルツブルグカード」がお得です。ザルツブルグ中央駅に有る[i]で場所を聞き、目の前の新聞、たばこを売っている店で24H(24ユーロ)を購入することが出来ました。(ザルツブルグカードは24H・48H・72Hと三種類有ります。)

雄大なホーエンザルツブルグ城
中世の町並みが残る、ザルツブルグ旧市街
ザルツブルグが生んだ偉大な音楽家、モーツワルトに関する遺跡
膨大な遺跡に雄大な景色
大きな体

”呑まれてる!。”

異国散策初日は、すべてに呑まれた一日でした。

 

今日の食事

朝食:Austria Trend Hotel Europa Salzburg(ホテル オイローパ)
ウイナー、スクランブルエッグ、ハム、チーズ、キュウリ、トマト、パン、etc
沢山の食材が、展望レスト願に並ぶます。
美味しい景色に美味しい食材、日本人にはなじみの有る味付けに安心して食べられます。

昼食:バザールの屋台&Nordsee
広場のバザールの屋台のサンドイッチに目がとまり購入しました。(3ユーロ)
歯ごたえの有るパンに、野菜、ハム、チーズがたっぷりと入って3ユーロ(¥360-)安くて美味しいです。
地元で人気の海鮮を提供してるチェーン店です。
単品の魚のフライ(鯖?)、バケット、レッドワインにエビ入りのデザートです。
少し脂っぽい、ぼそぼそ気味の鯖、しっかり揚げの鯖です。
ヨーグルトフルーツにエビが入る異色なスタイル、微妙です。
”全部で27.5ユーロだったかな?。”
単品で購入したので、高めに着きましたが、店が売りのサンドイッチは5ユーロ位からのお手頃な値段です。

夕食:StieglBrau(シュティーグルブロイ)
ホテルのレストラン(私たちが止まったホテルでは無いです。)
ホテルを経営するのはビール会社「シュティーグル」で、その会社のビールと地元オーストリア料理が食べられる店です。

「牛タンと牛肉のザルツブルグスタイル」
茹でた牛タン、牛肉にあっさりとしたソース、付け合わせはポテトと優しい味わいで軽めのオーストリア料理です。
「豚のザルツブルグスタイル」
モモ肉を固まりごと表面がかりかり成るまでオーブンで焼き、1cm以上の厚さに切り分けます。その大降りの肉が2枚にたっぷりのタマネギ、肉のペーストと豚肉の旨みがダイレクトに味わうことの出来る、ボリュームたっぷりに豚肉料理です。
「鶏のザルツブルグスタイル」
細かいパン粉でコーティングされた鶏のカツレツ風をデミグラスソープで味わう、濃厚な味わいの鶏料理、付け合わせはポテトのオーストリア料理です。
「盛り合わせ」
豚のザルツブルグスタイルにウイナー、ポテト、後1品肉、肉のペースト、ピクルスがのる、盛り合わせスタイル、いろいろな味が楽しめるお得な料理です。
「ビア」
ビール会社が経営するビアレストラン、まずいはずがありません。
「ホワイトワイン・レッドワイン」
オーストリアは白ワインの方が有名な様ですが、白も赤も、”ハウスワインでこの味か!。”と、とっても美味しいオーストリアワインです。
「デザート」
びっくりの大きさに、周りに居るヨーロッパの人々も注目していました。たっぷりの卵を使用した驚きのデザートです。ボリュームの割にふわふわで優しい味付けで、驚くほど軽く、口の中でとろけます。

ほとんど下調べを任せっきりな私、何を注文して良いのかも良くわかりません。同行の選び方「ザルツブルグスタイル」の文字の有る料理に乗っかりました。
初めて見る、ザルツブルグスタイルの料理
”多い!。”
ボリューム感に驚きを隠せないメンバーです。
味はと言うと、見た目ほど豪快では無く、私達の舌には馴染みが良いです。しかし、量は多いです。地元の方々はペロリと行けるのでしょうが、私たちにはかなりのボリュームです。小食の女性なら、4人で2つで十分な量だと思います。

ビア  計6杯
ワイン 計5杯
合計 120ユーロ位だったかな?。

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”

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