横浜屋台事情

 

港町横浜にも屋台街が存在しています。
横浜駅西口から繁華街を縦断している川沿い、博多中州にはとうてい及びませんが、数件の屋台を冬の冷たい体を、心を癒しています。

今日のらぁめん

”大勝軒　横浜西口店”

横浜にもあった、山岸氏の流れを汲む大勝軒

「中華そば」（￥６６０）

暖簾を下げている時に入店しました。
大型店で従業員も多いですが、がちゃがちゃと大きな音と、従業員同士の大きな声での会話が何か客に威圧感を与えて居る感じがして、客が遠慮して食べている感じのする店でした。
本日最後の客なのでなのかサービス満点の大盛りの中華そばですが、少し手荒に作られた感じがしました。
動物系と煮干しのバランスの良いスープに自家製麺の相性は良いです。
大振りのチャーシューは美味しくこの値段で２枚は嬉しいです。
何故か付いている煮玉子（たぶん最後の客のサービス）時間を掛けて暖めましたが、暖まりきりませんでした。
暖簾が下がったとは言え、私の隣の席で従食を食べ始める店員、店の考えを疑りました。
化学調味料が多く使われているようで、退店後舌が焼けてしまいました。

（詳しくは、”ちょっと　らぁめん”をご覧下さい。）

 

撮影・”ＲＩＣＨＯＨ　ＧＲ　ＤＩＧＴＡＬ”