熱中症

熱中症処置の研究が世界で最も進んでいる国は
サウジアラビアだそう。

さすがというか暑い国ならではという感じがします。


熱中症で救急病院に運ばれると
まずは一刻も早く体温を下げるための処置をされるのですが
今まで世界中で最先端技術により様々な研究がされてきた中で
最近になってやっと「水風呂に体を浸ける」が一番早く効果的に体温を下げるということがわかったそうです。
一番原始的な方法と言えるわけで面白いですね。

【注意】
この方法は医師の判断のもとでの処置でないと大変危険ですので真似しないでください。

夏の過ごし方３

「夏の過ごし方」三回目、
今回は「熱帯夜の快眠法その２」です。

・快眠を促す食事
夏に限らず、ぐっすりと眠る為に必要なのは規則正しいバランスの良い食事を摂ること。
なかでも、朝はビタミンやカルシウムの豊富な食事、昼はたんぱく質の豊富な食事をとり、夜は胃に負担をかけないように控えめな食事にしておくことが大切です。

意外にも効果的なのは、睡眠を促すセロトニンなどの原料となるアミノ酸を多く含んだ焼肉など。
けれども、アミノ酸はすぐにはセロトニンに変わらないので早めに食べておくこと。
つまり、焼肉はお昼に食べるのがオススメです。


朝日に注意
それから、寝つきは良くても日中に眠気が残ってしまうという方は、夏特有の早い日の出が熟睡を妨げてしまう事が原因かもしれません。
朝の寝室が明るすぎる方は、遮光カーテンやアイマスクを利用するのも一手です。


・毎日の睡眠バランスを整える
色々な方法を試しても、やっぱり眠れないという方もいるかもしれません。
どうしても寝付けないという時は、思い切って寝床から離れるのも大事。
大切なのはその日一晩でどうしても寝なくてはならないと焦るのではなく、毎日の生活リズムを整えてバランス良い睡眠を取れるようにしていくことです。
ベッドで本を読んだりとか寝る以外のことをしないこと、
何時に寝ても決まった時間に起きて寝だめをしないことも大切です。


・お気軽にご相談ください
それから、夏バテによる体力不足や、
冷房に当りすぎた事による血行不良なども、
安眠を妨げる大きな原因になります。

夏バテや冷房負けによる疲れやコリが気になるという方、
お気軽に「整体やさん」までご相談ください。


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