8月14日、墓参りでいわき市へ。帰路、母が好きだった薄磯海岸に寄った。
海水浴客が100人ほどいた。
7月に来た時から倍増、いやそれ以上か。
台風が近づいているせいで、波はやや荒れ気味。
監視員の声がひっきりなしに響いていた。
いろいろ思うこともあるけれど、やっぱりオレには海が必要だなぁ。
車の気温計は32度だったけど、海風があるので暑さは気にならなかった。
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テレビを見てもラジオを聞いてもオリンピックばっかり。
かなり食傷気味。
楽しみにしているNHK、Eテレの「2355」を見ようとしたら、なんとオリンピック。
他の好きなテレビ番組もかなり五輪のおかげで飛ばされている。
3年前の東京五輪で、このイベントが広告代理店や関連の業者たち、さらに「ぼったくり男爵」バッハさんたちのためのものだったと知った。
そういえば、ロゴやイメージ . . . 本文を読む
今日は暑かった。
1週間分の洗濯を頑張った。
部屋の片付けをやった。
お風呂も掃除した。
と、いろいろと理由をつけて、午後4時からノンアルながらビール。
つまみは、砕いたアーモンドにオリーブオイルのシチリア「プラネタ」をたっぷり。
そこにブルターニュ「ゲラント塩」。
あらかじめアーモンドは冷凍、オイルは冷蔵。塩は常温。
テレビもラジオも、もちろんスマホなんか . . . 本文を読む
7月26日に両親の墓参をして帰ろうとしたところ、寺の駐車場脇に一輪のホタルブクロを見つけた。
キキョウ科の多年草。
花を下向きに咲かせ、昔は子どもらがホタルを入れて遊んだことからその名が付けられた、ともいわれる。
提灯花ともいわれたらしいが、華美でなく、清楚なうつむき加減の乙女のようなその姿にその名は無粋だ。
いわき市では6月半ばから7月初旬ごろにかけて野や山でよく見かける . . . 本文を読む
7月28日の夕方から発熱。29日午前0時ごろに体温は38・7度に達した。
悪寒と関節の痛み。
60歳を過ぎて平熱は35度くらいだったので、38.7度はかなり辛かった。
朝イチで発熱外来の病院を探した。
が、「検査キット不足のため発熱外来は休止しております」との病院が多い。
体の痛みと倦怠感と闘いながら、ようやく見つけた発熱外来可の病院だが、電話予約して診察時刻は午後2時 . . . 本文を読む
7月26日、東北地方の日本海側では線状降水帯による大雨で深刻な被害が出たが、太平洋側の福島県浜通地方では概ね青空が広がっていた。
写真は午後1時ごろのいわき市・薄磯海岸。
区分けされた砂浜の一部を海水浴場とし、監視塔や海の家も設営され、何十人かが海水浴を楽しんでいた。
両親の墓参りの際には、いつも立ち寄る薄磯海岸。
震災後は、3月11日に海に向かって手を合わせる人がまばらにいる . . . 本文を読む
12弦ギター「ギルド F212」のピックアップはSky sonic。
電池の交換をしようとしたら、、、、、
ギャー😱! サウンドホールが割れちゃった!
大ショック! すぐさまクラフトマン氏にLINEして写真も送る。
「あらまあ! でも直りますよ」と存外に冷静な回答。
そして次の日の午前9時、「できましたよ」とLINE。
「速い、安い、上手い」と自賛して写真も添付 . . . 本文を読む
ギターの弦交換を久しぶりにした。しかも12弦ギター。
5年ほど前までは、ギター1本につき半年に1度程度は弦交換をしていた。音が良くなるのはもちろん、指板や本体のメンテの機会として。
でも、面倒くさい。
弦もエリクサーを主に使っているから結構経費がかさむ。古い弦でも練習には支障はないと理由をつけてサボっていた。
しばらくぶりなので、チューニングも含めると1時間近くかかった . . . 本文を読む
9月の第1土日に仙台市の中心市街地で開催される定禅寺ストリートジャズフェスティバル。久々に出演することが決まった。
コロナ禍直前の2019年の秋以来、5年ぶり。
この5年で、自分を取り巻く環境は随分と変わった。コロナ禍の中で定年退職。住居も勤務形態も変わり、小さなライブはしばしば出演したが、音楽からの距離も以前よりは格段に離れていた。
コロナ前、自分の1年間は9月の定禅寺フ . . . 本文を読む
帰ってきてくれた!
杜の都、仙台の中心市街地を舞台に、定禅寺ストリートジャズフェスティバルが、9月の9、10の両日に開催される。
今年で23回目を数える国内有数の音楽フェスだが、2019年冬から新型コロナ感染症が蔓延し始め、2020、2021年は中止。2022年は宮城県民限定で規模も縮小しての開催だった。
2017年から2019年まで3回出演させてもらった。
3月ごろから出演 . . . 本文を読む
「ギターはもう増やさない」。1年前のちょうど今頃、心に固く誓った。
昨年10月に定年を迎え、長年住んでいた3LDKの社宅から手狭なアパートに引っ越しをした。アコギ4台、エレキ2台、ハードケース6つ、ギグケース3つ、アンプ3台、エフェクター、チューナー、その他もろもろ。さらにバイオリンも2台。
楽器や機材は、湿気がなく、それでいて日光は当たらない置き場所が必要。一般的なアパートなんかに大量 . . . 本文を読む
30年も中断している夏の北海道バイクツーリングを再開したい。
2年連続で開催見送りとなった仙台の定禅寺ジャズフェス、来年の出演に向けた準備もしたい。
コロナ直前の2019年冬に作った初めてのオリジナルアルバムは残り2枚、すぐにでも再版してリニューアルCDを仕上げたい。
先月、定年を迎えた。
いま、したいことだらけだ。
ここ2年、コロナ禍で対外的活動が減りそれを言い訳にボサ . . . 本文を読む
ネットニュースに「ブラタモリ、前代未聞の珍事!」なんて見出しがあった。
もはや絶滅危惧種である「芸の能の人」。そのわずかな生き残り、タモリさん。
敬愛する「芸能人」に何事かあったかと思って見てみたら、「ブラタモリ」の番組の中、案内役の人が道に迷いそうになった、それだけらしい。
このニュースの出し方。詐欺がよく使う手口だ。
スポーツ紙やワイドショーなどの、いわゆる「見出し商 . . . 本文を読む
テレビのニュースで、美しい女性アナウンサーがいたって真面目な表情で「屁みたいなもの」という単語を発していた。
思わず、吹いてしまった。
高橋洋一内閣官房参与がSNSで日本の緊急事態宣言を欧米のロックダウンと比較して引用した言葉だ。
彼はやはり欧米の感染状況との比較で日本の感染状況を「さざ波」と表現していた。
卑怯な人たちのいつもの手法だ。自分たちに有利なデータだけを集めては . . . 本文を読む
朝、靴下を履こうとしたら、あれ?つま先に届かない。
腹が邪魔。お腹を引っ込めながらなんとか履いた。
恐る恐る体重計に乗ってみると78.1キロ。
前に量った昨年11月から5キロ増。
この半年くらい外の会合はほぼ無し。
反動で家のみが常態化してしまった。
病気になってもなかなか入院できない時節柄、自制しなくては。
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