アコギおやじのあこぎな日々

初老の域に達したアコギおやじ。
日々のアコースティックな雑観

小さな冒険、わくわくした目

2008-02-22 | Weblog
 透明な風景の中を体がすり抜けていくような、不思議な感覚だった。  息子と手をつないで、なんだか2人で未知の森林へと入っていくような気分でもあった。      ◇  冷え込みがきつかったせいか、今朝、まち全体が濃霧に覆われていた。幼稚園の敷地内の林にもガスが張っていた。  子どものころにも経験したことがある、濃霧のまち。  幼稚園の玄関先で車から降りて、園舎まで2人で歩いた距離はわず . . . 本文を読む
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