あっ、そう内閣

　「あっ、そう」内閣の布陣が発表された。


　落胆。


　このところ、本当に危機感をもたなくてはいけない時代を迎えていると思う。


　しかし、「七光りで育ったひ弱な苗たち」は、もはや広い空を見渡す能力も意欲も失ってしまったようだ。



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　人物評は抜きにして、○○の孫、××の長男、△△の娘なんてのが多すぎる。


　結局、安倍や福田と同じ。


　こんな奴らに、何を求めろというのか。




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　大分県では教員の不正採用が指摘されたが、政治屋たちは公然と不正採用、世襲採用だらけ。



　「あっ、そう」自身、不正採用社長から不正採用政治屋に転身、あげく「不正採用総理」だもの。本当の採用試験など一度もパスした経験がない。



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　大分県の教職員の不正採用にしても「何を今更」という感があるが、そもそも「社長さん」だって「政治屋さん」だって、いや「記者さん」だって、不正採用はけっこう多いのでは。


　ともかく、「オブツユウコ」の大臣抜擢などは、人気取りか選挙対策かは知らないが、選ばれて辞退しない本人はもとより、選んだ人間の感覚がずれているとしか思えない。



　バカでもチョンでも、「七光採用」で大臣。


　こんな現実を見せつけておいて、国が盛り上がります？

　「あっ、そう」さん？