地震、台風、大雨、高潮、土砂崩れ。
「天災は忘れたころにやってくる」という先人の戒めが必要なくなるほど、忘れることも許してもらえないほど、大きな災害が連続して起きている。
あんなに大きな台風が毎年やってくるようになったら、関空のような海上にある空港は毎年使い物にならなくなるんじゃないか? 海沿いや山沿いの集落は生活できなくなるんじゃないか?
そもそも、巨大地震が目前に控えているのだろうか?
7年前半前の東日本大震災を経験した者としては、災害時こそコミュニティが大切であること、「次の日が来る」ということが実は大変にありがたいことであると痛感した。
改めて思う。毎日を大切にしよう。
9月8日、定禅寺ストリートジャズフェスに参加してきた。
ボランティアスタッフも、聴衆も、演奏環境もすばらしい。
相変わらず、素敵なフェスだった。感謝。
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