徒然なる野鳥のままに悠々散歩

週末には近くの公園、丘陵や海岸を散歩しながら野鳥の撮影を楽しんでいます。

最も身近なシギ類 イソシギ

2020-10-14 | 野鳥
イソシギは河原、湖沼、海岸など水辺に生息する留鳥ですが、日本では淡水域によく見られます。
先週、河原で撮影しました。


過眼線は黒く、眉班とアイリングが白色をしています。

頭部から体上面は褐色をしています。

体下面は白く、翼角の部分で白い部分が食い込んでいるのがトレードマークです。








水浴びをしているところです。



風切りの上部に白斑があり、羽を広げると白い翼帯として目立ちます。




水辺で腰を上下にフリフリしながら歩くのと、翼をやや下げながら先を震わせるような飛び方をするのがイソシギの特徴です。


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