イワツバメは岩の崖に巣を作るのが名前の由来になっていますが、近年ではコンクリート製大型建造物の橋の下や高速道路、鉄道の高架などの人工物に集団営巣することが多く、いわゆるコンクリートツバメになっています。
ちなみにツバメ類は種類によってそれぞれ巣の形状が異なり、イワツバメはどんぶり型の巣を作ります。
背中は黒く、喉から体の下面は白色で、白黒のシックな色彩です。
スズメより小さなツバメですが、体の割に頭が大きく、とても可愛い風貌をしています。
河口で撮影しました。
背中は黒く、喉から体の下面は白色で、白黒のシックな色彩です。
腰は四角形の白色をしており、飛んでいる時にはよく目立ちます。
尾羽は燕尾ではなくて短めの凹尾です。
足の趾まで細くて白い羽毛が生えています。
足の趾まで細くて白い羽毛が生えています。
スズメより小さなツバメですが、体の割に頭が大きく、とても可愛い風貌をしています。
キョロキョロと周囲の様子をうかがっています。