トビは空高くあまり羽ばたかずにピーヒョロロと鳴きながら旋回する姿を時々見かけたりしますが、「とんびがくるりとと輪をかいた ホーイのホイ」と古くは夕焼けとんびの中にも歌われています。
海上でのトビの飛翔シーンからです。
鉤状のクチバシは他の猛禽類にも負けておらず、翼を広げると1.6mにも及び、その羽ばたく姿には迫力があります。
飛翔時の特徴は翼先端近くの白斑が目立ち、開いた尾羽は角尾といって三味線を弾くバチの形に似ています。
鉤状のクチバシは他の猛禽類にも負けておらず、翼を広げると1.6mにも及び、その羽ばたく姿には迫力があります。