バット・マスターソン(30分のウエスタンTVドラマ、1956年)は、
山高帽に洒落た服を着た伊達男、鮮やかステッキさばきで悪党をやっつけます。
子供の頃、拾ってきて小枝をステッキに見立てて原っぱで振り回し、
「大きくなったらボクもステッキを持つんだ」と、バット・マスターソンを気取っていました。
http://www.youtube.com/watch?v=LqI8MqyWRF0&feature=related
大人になって念願が叶いステッキを持つようになりましたが、
腰痛で腰が引けた歩き方をする様にならない、
伊達男とは縁遠い初老の我が身を見るにつけ泣けてきます。
腰痛は少し良くなってきました。
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