びすたーり趣味の雑記帳

日々の出来事いろいろ。マラソンのこと、愛犬のこと、自転車、登山、グルメなどなど

六甲山 芦屋ロックガーデン~魚屋道~有馬温泉

2012年03月10日 | 登山
約1カ月ぶりの六甲山。豪邸並ぶ芦屋から六甲山に入るコースの魚屋道(「ととやみち」と読む)を歩いてきた。

阪急芦屋川駅からのスタート。昨晩急に登山に行くことを決めたのと、出発が遅れて準備も不十分だったので、かばんの中には「食料ゼロ!!」飲み物は朝ステンレスサーモに入れたルイボスティのみと、登山者にとってあるまじき行動!! しかし、まぁ登山口には売店があるし、山頂には食堂があるしということで、なんくるないさぁでスタート



行程:阪急芦屋川駅(8:15)→滝の茶屋(8:45)→風吹岩(9:30)→本庄橋跡(10:30)→六甲最高峰(11:10)→一軒茶屋(11:35)→有馬温泉(12:35)→有馬温泉バスターミナル(13:18)→→阪急宝塚駅(13:45)


登山口入口の「滝の茶屋」。ここでポカリとエヴィアンを購入して、ここからは登山道。ここは何回か訪れた道で、登りで使うのは、週お学校の遠足以来。眼下に芦屋の街並みを見ながらしばらく岩場を登っていきます。




風吹岩に到着。このコースは六甲山でもメジャーなコースなので、結構大勢の人が休憩していました。




いのしし避けの柵。ゴムの伸縮で半自動になっています。



「芦屋カンツリー倶楽部」を横切ります。ゴルフを楽しんでいる人の声が聞こえてきます。六甲山の楽しみ方も様々ですね。



本庄橋跡に到着。ここで、おじさんから「山頂は雪が積もってるよ」って教えてもらいました。「まさか!?」道はしっかりしているし、この前登ったときはもっと寒かったけど雪は降ってなかたっし・・と思いもしたが、楽しみが1つ増えたので足取りが少し軽くなった。



山頂に近づくにつれ、積雪が増していった。さっきのおじさんの言うとおりだった。




茶屋できつねうどんで暖をとって再出発。ここからは初めて通る道なので、少し緊張気味・・



ところが、この道は雪や風が少し強かったが、道は広いし階段も少なく歩きやすく、登山道というか散策道だった。今まで裏六甲という言葉が先行して険しそうと敬遠してきたが、歩いてみないとわからないものである。
こんな道がずっと続いた。来た道を往復するほうがトレーニングになりそうだ。



到着。今日も温泉は入らず家路を急いだ。おみやげは定番の「炭酸せんべい」










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