今日は、合志市ボランティア連絡協議会の交流会がありました。
会場の福祉会館和室はボランティアの方たちでいっぱいです。
120名あまりの人が参加されていました。
今年も「小さな一歩の会」の活動報告をさせていただき、みなさん、熱心に聞いてくださいました。
終わるとすぐに、昨年聞いたからと、使用済み切手を持ってきてくださった方もいらっしゃいました。
また押し花しおりも販売させてもらって、たくさんお買い上げいただきました。
活動発表の前に、今回は認知症啓発活動の一環として寸劇がありました。
社会福祉協議会の職員の方たちが、認知症のお年寄り、近所の人、ヘルパーさんの役になって
認知症の方にどういう風に接するべきかを、肥後にわか風に、面白おかしく演じてくれました。
認知症は誰でもなる可能性がある脳の病気で、65歳では100名中、5,6人。
80歳を超えると4人に一人の割合でなるそうです。
早期発見、早期治療をすることで、改善したり進行を遅らせることができます。
もし認知症の人の介護をすることになったときは、やさしい言葉をかけてあげましょう。
また間違ったことを言って困るときも、頭ごなしに否定するのではなく、きちんと聞いてあげましょう。
本人はそう思い込んでいるのだから、それを否定されるとパニックになってしまうそうです。
それと、出来ないことをせめずに、出来ることをさせてあげましょう。
誰かの役に立つと思うことで、満足感を持ってもらうことができます。
資料として、認知症の人の手紙が紹介されました。
これは差出人不明のポルトガル語で書かれたものを日本語に訳し、樋口了一さんが曲をつけたものだそうです。
手紙~親愛なる子どもたちへ~
今、親の介護をするにあたり、この手紙を親の言葉として心に留めておきたいと思うと同時に
もし、自分が認知症になったとき、子どもたちへ伝えたいなぁと思う手紙です。
会場の福祉会館和室はボランティアの方たちでいっぱいです。
120名あまりの人が参加されていました。
今年も「小さな一歩の会」の活動報告をさせていただき、みなさん、熱心に聞いてくださいました。
終わるとすぐに、昨年聞いたからと、使用済み切手を持ってきてくださった方もいらっしゃいました。
また押し花しおりも販売させてもらって、たくさんお買い上げいただきました。
活動発表の前に、今回は認知症啓発活動の一環として寸劇がありました。
社会福祉協議会の職員の方たちが、認知症のお年寄り、近所の人、ヘルパーさんの役になって
認知症の方にどういう風に接するべきかを、肥後にわか風に、面白おかしく演じてくれました。
認知症は誰でもなる可能性がある脳の病気で、65歳では100名中、5,6人。
80歳を超えると4人に一人の割合でなるそうです。
早期発見、早期治療をすることで、改善したり進行を遅らせることができます。
もし認知症の人の介護をすることになったときは、やさしい言葉をかけてあげましょう。
また間違ったことを言って困るときも、頭ごなしに否定するのではなく、きちんと聞いてあげましょう。
本人はそう思い込んでいるのだから、それを否定されるとパニックになってしまうそうです。
それと、出来ないことをせめずに、出来ることをさせてあげましょう。
誰かの役に立つと思うことで、満足感を持ってもらうことができます。
資料として、認知症の人の手紙が紹介されました。
これは差出人不明のポルトガル語で書かれたものを日本語に訳し、樋口了一さんが曲をつけたものだそうです。
手紙~親愛なる子どもたちへ~
今、親の介護をするにあたり、この手紙を親の言葉として心に留めておきたいと思うと同時に
もし、自分が認知症になったとき、子どもたちへ伝えたいなぁと思う手紙です。