夜中の3時過ぎ、夢の中、遠くで電話が鳴っているような・・・
あれっ、本物の電話だ!
飛び起きて、電話を取ると義母の「助けて~~」という弱々しい声がして、すぐ切れてしまいました。
慌てて実家に向かいましたが、こんなときに限って次々に信号に引っかかります。
真夜中のこと、ほとんど車は通らないのに、赤です。
信号無視をするわけにもいかず、ひたすら我慢です。
ようやく実家に到着すると、義母がフラフラしながら、着替えをしていました。
どうしたの?とベッドのところをみると、すぐ下にどす黒いしみがあります。
よくよく見ると、大量の血で、寒天のような塊まであります。
トイレに行こうとベッドから出ようとしたときに咳をし、電気をつけたら顔中
血まみれになっていたそうで
自分でもわけがわからず、とりあえず顔を洗って、パジャマを着替えようとしていたみたいです。
これはただ事ではない、と救急車を要請し、私が同乗して救急病院へ運んでもらいました。
救急処置室に入ると、家族は待合室でお待ちください、ということで、1時間ほど待たされ、
そのあと、中で付き添うことを許可されました。
吐血により、貧血がひどいので、輸血をすることになりました。
9時すぎになって、ようやくいろいろな検査が始まり、10時半からの胃カメラ検査で
十二指腸潰瘍からの出血ということがわかりました。
その際、止血と薬の塗布による治療が行なわれ、しばらく入院して、経過をみるそうです。
しかし、なかなか病室が決まりません。
その間、義母は救急外来の狭いベッドで窮屈そうですし、付き添いの私もパイプ椅子です。
おまけに、つぎつぎに急患の人が運びこまれ、慌しくて落ち着きません。
午後1時を過ぎて、ようやく病室に入ることができました。
今日だけで10枚以上の文書を渡され、説明書、承諾書、確認書と、何枚も署名しなくてはいけません。
私が代筆しましたが、お年寄りだけの所帯だったらたいへんですよね
実家では、主人が義父のショートステイの手続きをして、先日まで入院していた病院に入ることができました。
あとは、義母が早く快復してくれることを願うだけです。
あれっ、本物の電話だ!
飛び起きて、電話を取ると義母の「助けて~~」という弱々しい声がして、すぐ切れてしまいました。
慌てて実家に向かいましたが、こんなときに限って次々に信号に引っかかります。
真夜中のこと、ほとんど車は通らないのに、赤です。
信号無視をするわけにもいかず、ひたすら我慢です。
ようやく実家に到着すると、義母がフラフラしながら、着替えをしていました。
どうしたの?とベッドのところをみると、すぐ下にどす黒いしみがあります。
よくよく見ると、大量の血で、寒天のような塊まであります。
トイレに行こうとベッドから出ようとしたときに咳をし、電気をつけたら顔中
血まみれになっていたそうで
自分でもわけがわからず、とりあえず顔を洗って、パジャマを着替えようとしていたみたいです。
これはただ事ではない、と救急車を要請し、私が同乗して救急病院へ運んでもらいました。
救急処置室に入ると、家族は待合室でお待ちください、ということで、1時間ほど待たされ、
そのあと、中で付き添うことを許可されました。
吐血により、貧血がひどいので、輸血をすることになりました。
9時すぎになって、ようやくいろいろな検査が始まり、10時半からの胃カメラ検査で
十二指腸潰瘍からの出血ということがわかりました。
その際、止血と薬の塗布による治療が行なわれ、しばらく入院して、経過をみるそうです。
しかし、なかなか病室が決まりません。
その間、義母は救急外来の狭いベッドで窮屈そうですし、付き添いの私もパイプ椅子です。
おまけに、つぎつぎに急患の人が運びこまれ、慌しくて落ち着きません。
午後1時を過ぎて、ようやく病室に入ることができました。
今日だけで10枚以上の文書を渡され、説明書、承諾書、確認書と、何枚も署名しなくてはいけません。
私が代筆しましたが、お年寄りだけの所帯だったらたいへんですよね
実家では、主人が義父のショートステイの手続きをして、先日まで入院していた病院に入ることができました。
あとは、義母が早く快復してくれることを願うだけです。