実家の母は、とても活動的で、80才を過ぎているというのに、今も踊りや押し花を教えたり、
畑で野菜を作ったりと、とにかく元気です。
しかし、寄る年波には勝てず、腰が曲がってきて、最近は痛くて眠れない日が続いていたようです。
すると、病院で手術をしたら痛みから解放されるから、とさっさと手術の日を決めてきました。
年が年だし、手術をして逆に悪くはならないのだろうか、痛み止めの注射で治まらないのだろうかと
心配をして忠告をしたのですが、本人の決意は固くて、31日に手術を行いました。
9時半から手術室に入るというので、9時前に行って見送りました。
12時ごろ手術が終わるので、それから説明があるということだったのですが、
先生が次の手術に入ってしまって、説明は3時に変更になりました。
私は翌日の用意があるし、兄と叔母がいるので大丈夫ということで、先に帰ってきました。
後で聞いたら、手術で骨の一部を削り、他の部位には人口骨を入れる予定だったのですが、
母の骨が丈夫なので、削り取った骨を人口骨の代わりに入れたのだそうです。
「この年でこんな丈夫な骨をしていたら、長生きされますよ」と先生が笑っておられたそうです。
でも、その説明の時間は、3時から5時に変更され、結局6時半からだったそうです。
12時から待機していた兄はさぞ疲れたことでしょうね。
翌日は1日で、私は先祖供養があり、付き添えなかったので、叔母が行ってくれました。
手術の後が痛いとか、吐き気がして何も食べられないとか、かなり辛そうだったようです。
でも、2日に私が行ったときは、処置室から一般病室へ戻り、痛みもほとんどなくなっていました。
ただ、まだ起き上がることができなくて、おしゃべりすると血圧が上がるようなので、
安静にしてもらうためにお昼すぎに帰ってきました。
今日の午後、様子を見に行こうと思って電話をしてみたところ、昨日の午後から歩けるようになったそうで
ちょうど今も病棟を一周してきたところで、洗濯も自分で出来るし、来なくていいよ、
と言われてしまいました。
先生に「おかげで痛みがすっかりとれて、ありがとうございました」と言ったら、
「お若いからですねぇ」と言われた、と喜んでいました。
ほんと、私よりずっと元気で、うらやましい。
畑で野菜を作ったりと、とにかく元気です。
しかし、寄る年波には勝てず、腰が曲がってきて、最近は痛くて眠れない日が続いていたようです。
すると、病院で手術をしたら痛みから解放されるから、とさっさと手術の日を決めてきました。
年が年だし、手術をして逆に悪くはならないのだろうか、痛み止めの注射で治まらないのだろうかと
心配をして忠告をしたのですが、本人の決意は固くて、31日に手術を行いました。
9時半から手術室に入るというので、9時前に行って見送りました。
12時ごろ手術が終わるので、それから説明があるということだったのですが、
先生が次の手術に入ってしまって、説明は3時に変更になりました。
私は翌日の用意があるし、兄と叔母がいるので大丈夫ということで、先に帰ってきました。
後で聞いたら、手術で骨の一部を削り、他の部位には人口骨を入れる予定だったのですが、
母の骨が丈夫なので、削り取った骨を人口骨の代わりに入れたのだそうです。
「この年でこんな丈夫な骨をしていたら、長生きされますよ」と先生が笑っておられたそうです。
でも、その説明の時間は、3時から5時に変更され、結局6時半からだったそうです。
12時から待機していた兄はさぞ疲れたことでしょうね。
翌日は1日で、私は先祖供養があり、付き添えなかったので、叔母が行ってくれました。
手術の後が痛いとか、吐き気がして何も食べられないとか、かなり辛そうだったようです。
でも、2日に私が行ったときは、処置室から一般病室へ戻り、痛みもほとんどなくなっていました。
ただ、まだ起き上がることができなくて、おしゃべりすると血圧が上がるようなので、
安静にしてもらうためにお昼すぎに帰ってきました。
今日の午後、様子を見に行こうと思って電話をしてみたところ、昨日の午後から歩けるようになったそうで
ちょうど今も病棟を一周してきたところで、洗濯も自分で出来るし、来なくていいよ、
と言われてしまいました。
先生に「おかげで痛みがすっかりとれて、ありがとうございました」と言ったら、
「お若いからですねぇ」と言われた、と喜んでいました。
ほんと、私よりずっと元気で、うらやましい。