肥後観音寺では、8月のお盆の頃、施餓鬼供養を行っています。
午後3時から4時半までです。
ご先祖さまの中で、餓鬼界へ堕ちた人がいるかもしれません。
餓鬼となって、ひもじい思いをしている先祖を飢えから救うために供養です。
供養終了後は、小さな一歩の会のバザーを行うので、その準備もしなくてはいけません。
昨日までにバザーの品物を段ボールに積めておいたので、
今朝、それを車に積み込んだのですが、2階から下ろすのに
数回、階段を上り下りしたところで、足腰に異変が・・・
その後は、用心して、ゆっくり、ゆっくり作業をしたのですが、
違和感がひどくなってきました。
お寺に着いて、車から玄関に荷物を降ろしたところで、
お尻から太ももにかけて痛みが増し、動けなくなってしまいました。
これ以上無理をしたら、肝心の施餓鬼供養のときの仕事ができなくなってしまいます。
荷物は部屋まで主人が運んでくれたので、その間に、自分で自分の足にフットケアをしたら
少し、痛みが和らいだような・・・。
ようやく品物を広げて、バザーの準備をしていたら、2時過ぎには信者さんが
見にこられ、待ち時間の間にさっそく購入されていました。
3時、お参りが始まりました。
まずは、施食用のお粥を住職が加持祈祷します。
そのお粥を、各家の先祖の塔婆の前のお皿につぎ分けていくのが私の役目です。
その間、みなさんはご真言を唱えておられます。
注目の中、無事に、各家100皿ほどにつぎわけることができてホッ。
そのあと、全員が焼香されて、施餓鬼供養が終わりました。
供養が終わると、次はバザーとカキ氷です。
今日に限って雨のため気温が低く、カキ氷はほとんど売れませんでしたが、
バザーはみなさん、何かしら、気に入ったものを見つけられたようで
売上は10600円ありました。
みなさんが帰られたあとの片付けがまた大変ですが、
義妹と甥っ子が手伝ってくれて、荷物も持ち帰らなくていいようにと
空き部屋に運んでくれて、大助かりでした。
その後、住職といっしょに供養の後片付けをするのに約1時間。
2人とも足をひきずりながらの帰宅となりました。
午後3時から4時半までです。
ご先祖さまの中で、餓鬼界へ堕ちた人がいるかもしれません。
餓鬼となって、ひもじい思いをしている先祖を飢えから救うために供養です。
供養終了後は、小さな一歩の会のバザーを行うので、その準備もしなくてはいけません。
昨日までにバザーの品物を段ボールに積めておいたので、
今朝、それを車に積み込んだのですが、2階から下ろすのに
数回、階段を上り下りしたところで、足腰に異変が・・・
その後は、用心して、ゆっくり、ゆっくり作業をしたのですが、
違和感がひどくなってきました。
お寺に着いて、車から玄関に荷物を降ろしたところで、
お尻から太ももにかけて痛みが増し、動けなくなってしまいました。
これ以上無理をしたら、肝心の施餓鬼供養のときの仕事ができなくなってしまいます。
荷物は部屋まで主人が運んでくれたので、その間に、自分で自分の足にフットケアをしたら
少し、痛みが和らいだような・・・。
ようやく品物を広げて、バザーの準備をしていたら、2時過ぎには信者さんが
見にこられ、待ち時間の間にさっそく購入されていました。
3時、お参りが始まりました。
まずは、施食用のお粥を住職が加持祈祷します。
そのお粥を、各家の先祖の塔婆の前のお皿につぎ分けていくのが私の役目です。
その間、みなさんはご真言を唱えておられます。
注目の中、無事に、各家100皿ほどにつぎわけることができてホッ。
そのあと、全員が焼香されて、施餓鬼供養が終わりました。
供養が終わると、次はバザーとカキ氷です。
今日に限って雨のため気温が低く、カキ氷はほとんど売れませんでしたが、
バザーはみなさん、何かしら、気に入ったものを見つけられたようで
売上は10600円ありました。
みなさんが帰られたあとの片付けがまた大変ですが、
義妹と甥っ子が手伝ってくれて、荷物も持ち帰らなくていいようにと
空き部屋に運んでくれて、大助かりでした。
その後、住職といっしょに供養の後片付けをするのに約1時間。
2人とも足をひきずりながらの帰宅となりました。