福島県浪江町の方たちが、二本松市に避難しておられます。
津波の被害に加え、原発事故の影響で、いつ地元に戻れるかわかりません。
特に高齢の方たちにとって、慣れない土地での生活はすごいストレスだと思います。
私たちの支援先である国際人権ネットワークでは、カンボジア支援に加えて
浪江町の方が二本松市に避難されたときから、今も継続して支援をされています。
まもなく2年目、みなさんに少しでも喜んでもらえるようにと
希望されていた下着の他、靴下、セーター、カーディガンなどの支援を
始められました。
年配の方が多いので、L、LLサイズがあると有り難いそうです。
小さな一歩の会でも、この活動に協力することにして、呼びかけを行っています。
本日、とりあえず段ボール1箱分の下着や靴下などを発送しました。
その際、送り先を確認するため、二本松市の避難所を検索したのですが、
数え切れないくらいの仮設住宅が表示されました。
これだけの住宅に、いったい何人の方が住んでいらっしゃるのでしょう?
みなさん、どんな生活をされているのでしょう?
2年経った今も、地元にいつ帰れるかわからない、あるいはもう帰れないかもしれない、
どんなにか不安なことでしょう。
今更ながら、皆様の辛い生活を想い、自分の認識不足に情けなくなりました。
わずかな支援物資を送っても、みなさんには行き届きません。
出来るだけ多くの方に喜んでもらいたいのですが、私一人の力ではどうしようもありません。
どうか皆様のお力をお貸しください。
どうぞよろしくお願いいたします
津波の被害に加え、原発事故の影響で、いつ地元に戻れるかわかりません。
特に高齢の方たちにとって、慣れない土地での生活はすごいストレスだと思います。
私たちの支援先である国際人権ネットワークでは、カンボジア支援に加えて
浪江町の方が二本松市に避難されたときから、今も継続して支援をされています。
まもなく2年目、みなさんに少しでも喜んでもらえるようにと
希望されていた下着の他、靴下、セーター、カーディガンなどの支援を
始められました。
年配の方が多いので、L、LLサイズがあると有り難いそうです。
小さな一歩の会でも、この活動に協力することにして、呼びかけを行っています。
本日、とりあえず段ボール1箱分の下着や靴下などを発送しました。
その際、送り先を確認するため、二本松市の避難所を検索したのですが、
数え切れないくらいの仮設住宅が表示されました。
これだけの住宅に、いったい何人の方が住んでいらっしゃるのでしょう?
みなさん、どんな生活をされているのでしょう?
2年経った今も、地元にいつ帰れるかわからない、あるいはもう帰れないかもしれない、
どんなにか不安なことでしょう。
今更ながら、皆様の辛い生活を想い、自分の認識不足に情けなくなりました。
わずかな支援物資を送っても、みなさんには行き届きません。
出来るだけ多くの方に喜んでもらいたいのですが、私一人の力ではどうしようもありません。
どうか皆様のお力をお貸しください。
どうぞよろしくお願いいたします