前日、天草に用事があったので、本渡に泊まり、今日は、早朝から主人のお供で、釣りに行くことになりました。
海岸沿いをドライブしながら、釣りができそうなところを探していたら、二江港のところで、
駐車場のすぐ近くで釣りができるところがありました。
防波堤に囲まれていて、波もなく、安全です。
一組のご夫婦が釣りをされていたので、覗いてみると、バケツの中をアジゴが元気に泳いでいます。
ここに場所を決めて、主人は釣りの準備をはじめました。
サビキ釣りで、アジゴ狙いです。
一投目を入れると、さっと魚が寄ってきて、いきなり掛かりました。
水がすごくきれいで、水中に投じたエサから、針の一本一本まで、くっきり見えます。
エサを入れたとたん、数十匹の魚がどこからか湧いてくるように現れます。
これだけ群れていても、針にかかるのはわずかなんですね。
エサがなくなると、すーっとどこかへ行ってしまいます。
網ですくったらごっそり獲れそうなんですけどね・・・
アジゴの群れもいるのですが、他の魚の群れの方がドッとくるので、追いやられてしまいます。
そのうち、黒くて鯛の赤ちゃんのような魚がたくさん集まってきました。
あとで聞いたら、スズメダイだそうです。
2,3回、主人に代わって釣ってみましたが、エサをカゴに入れて、海中に落とすと、
魚が掛かれば上げてはずさなくてはいけないし、掛からなければ、エサを入れるために引き上げなければいけません。
どっちにしても忙しすぎて、私には不向きです。
釣りは主人にまかせて、車の中で本を読むことにしました。
車の窓を開けていると、海風が吹いてきて、とても心地よかったです。
3時間ほどして、エサがなくなったということで、釣りは終了です。
地図で見ると、すぐ近くに温泉施設がありますので、そこに行ってみることにしました。
橋を渡って、通詞島へ・・・
小さな島の頂上に「ユメール」という町の施設がありました。
ここはイルカウォッチングで有名なところです。
屋上に上ると、目の前が海で、無料の望遠鏡があります。
数隻のイルカウォッチング船が沖合いに見えたので、その当たりを見ると、
いました
イルカの背びれがたくさん見えて、群れで泳いでいるようです。
ジャンプするところが見たかったのですが、望遠鏡で見つけるのは無理でした
潮風と汗で体がベタベタするので、温泉に入ることにしました。
一人400円というのも魅力ですね。
人工温泉と書いてあったので何だろうと思ったら、北海道二股温泉の湯の華が使われているということです。
中の更衣室には5、6人のおばさまたちが、お風呂から上がって着替えをされていましたが、
浴室に入ると、誰もいません。
広々として湯船で、海を眺めながらゆったりと入ることができます。
サウナもあり、のびのびと過ごすことができました。
私が出た後、次々とお客さんが入ってきていました。
さっぱりした後、海が見えるレストランで食事をして、それからしばらく、休憩室で主人は昼寝、私は読書の続きです。
普段読めない本を、思う存分、読むことができました。
家に帰って夕食後、魚をから揚げにして、南蛮漬けにすることにしました。
スズメダイは、小さなものでも、お腹にちゃんと卵が入っていました。
やはり鯛の赤ちゃんじゃなくて、成魚だったんですね。
海岸沿いをドライブしながら、釣りができそうなところを探していたら、二江港のところで、
駐車場のすぐ近くで釣りができるところがありました。
防波堤に囲まれていて、波もなく、安全です。
一組のご夫婦が釣りをされていたので、覗いてみると、バケツの中をアジゴが元気に泳いでいます。
ここに場所を決めて、主人は釣りの準備をはじめました。
サビキ釣りで、アジゴ狙いです。
一投目を入れると、さっと魚が寄ってきて、いきなり掛かりました。
水がすごくきれいで、水中に投じたエサから、針の一本一本まで、くっきり見えます。
エサを入れたとたん、数十匹の魚がどこからか湧いてくるように現れます。
これだけ群れていても、針にかかるのはわずかなんですね。
エサがなくなると、すーっとどこかへ行ってしまいます。
網ですくったらごっそり獲れそうなんですけどね・・・
アジゴの群れもいるのですが、他の魚の群れの方がドッとくるので、追いやられてしまいます。
そのうち、黒くて鯛の赤ちゃんのような魚がたくさん集まってきました。
あとで聞いたら、スズメダイだそうです。
2,3回、主人に代わって釣ってみましたが、エサをカゴに入れて、海中に落とすと、
魚が掛かれば上げてはずさなくてはいけないし、掛からなければ、エサを入れるために引き上げなければいけません。
どっちにしても忙しすぎて、私には不向きです。
釣りは主人にまかせて、車の中で本を読むことにしました。
車の窓を開けていると、海風が吹いてきて、とても心地よかったです。
3時間ほどして、エサがなくなったということで、釣りは終了です。
地図で見ると、すぐ近くに温泉施設がありますので、そこに行ってみることにしました。
橋を渡って、通詞島へ・・・
小さな島の頂上に「ユメール」という町の施設がありました。
ここはイルカウォッチングで有名なところです。
屋上に上ると、目の前が海で、無料の望遠鏡があります。
数隻のイルカウォッチング船が沖合いに見えたので、その当たりを見ると、
いました
イルカの背びれがたくさん見えて、群れで泳いでいるようです。
ジャンプするところが見たかったのですが、望遠鏡で見つけるのは無理でした
潮風と汗で体がベタベタするので、温泉に入ることにしました。
一人400円というのも魅力ですね。
人工温泉と書いてあったので何だろうと思ったら、北海道二股温泉の湯の華が使われているということです。
中の更衣室には5、6人のおばさまたちが、お風呂から上がって着替えをされていましたが、
浴室に入ると、誰もいません。
広々として湯船で、海を眺めながらゆったりと入ることができます。
サウナもあり、のびのびと過ごすことができました。
私が出た後、次々とお客さんが入ってきていました。
さっぱりした後、海が見えるレストランで食事をして、それからしばらく、休憩室で主人は昼寝、私は読書の続きです。
普段読めない本を、思う存分、読むことができました。
家に帰って夕食後、魚をから揚げにして、南蛮漬けにすることにしました。
スズメダイは、小さなものでも、お腹にちゃんと卵が入っていました。
やはり鯛の赤ちゃんじゃなくて、成魚だったんですね。
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