学生時代からの友人が県立美術館分館で
書作展を開いているので、見に行きました。
書と古布とステンドグラスのコラボレーションです。
44歳で大学に入り直し、書の勉強をしたと言う努力家です。
彼女らしい優しい筆遣いが古布とマッチしています。
古布を良くみると格子状になっているものがあります。
制作者の野中吉盛さんにお聞きしたら、
装丁の時に出る端切れを活用したいと試行錯誤し、
2cm幅にカットして編んでみたのだそうです。
大島紬や絣など、とても趣きのあるものに仕上がっています。
綺麗にカットするのに、とても苦労したそうですが、
わずかな隙もなく、まるで一枚の布のようです。
これを使って何か作品が出来ないか、思案中だそうです。
たまたま別の友人も一緒になり、皆で記念撮影をしました。
書作展を開いているので、見に行きました。
書と古布とステンドグラスのコラボレーションです。
44歳で大学に入り直し、書の勉強をしたと言う努力家です。
彼女らしい優しい筆遣いが古布とマッチしています。
古布を良くみると格子状になっているものがあります。
制作者の野中吉盛さんにお聞きしたら、
装丁の時に出る端切れを活用したいと試行錯誤し、
2cm幅にカットして編んでみたのだそうです。
大島紬や絣など、とても趣きのあるものに仕上がっています。
綺麗にカットするのに、とても苦労したそうですが、
わずかな隙もなく、まるで一枚の布のようです。
これを使って何か作品が出来ないか、思案中だそうです。
たまたま別の友人も一緒になり、皆で記念撮影をしました。
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