今日はお彼岸の中日です。
主人と娘の用事が済むのを待って、夕方からお墓参りにいきました。
主人の方のお墓には、お盆にいったとき、マムシがいたので、墓の周りをお掃除するにも、おっかなびっくりでしたが、今回はいなくてほっとしました。
お墓のすぐそばに、大きなイチョウの木があって、もうイチョウの実が落ちてきていました。
種の銀杏は食べるとおいしいのですが、果肉はとても臭いので、踏まないように用心して歩かないといけません。
上を見上げると、まだたくさんの実がついていて、あれが全部落ちることには、たぶん足の踏み場がないでしょうね。
今回始めて気がついたのですが、イチョウの木の幹から、椿が育っていました。いわゆる宿り木です。
イチョウの木の養分を吸い取って、どんどん大きくなっていて、その生命力には驚かされます。
生命力といえば、途中の畑の土手や道路の脇に、たくさんの彼岸花が咲いていました。
土の中からいきなり茎が伸びて、真っ赤な花を咲かせています。
子どもの頃、彼岸花には葉っぱがないものだと思っていました。花が咲いたあとに葉が出てくるんですよね。
しかも、春、秋、かならず彼岸のときに咲くというのが、不思議でたまりませんでした。日照時間の関係だったんですね。
その後、私の実家のお墓に参りました。
こちらには、私の父と長兄が入っています。
生前は、二人で話すことはあまりなかったんですが、向こうではきっといろんな話をしていることでしょうね。
主人と娘の用事が済むのを待って、夕方からお墓参りにいきました。
主人の方のお墓には、お盆にいったとき、マムシがいたので、墓の周りをお掃除するにも、おっかなびっくりでしたが、今回はいなくてほっとしました。
お墓のすぐそばに、大きなイチョウの木があって、もうイチョウの実が落ちてきていました。
種の銀杏は食べるとおいしいのですが、果肉はとても臭いので、踏まないように用心して歩かないといけません。
上を見上げると、まだたくさんの実がついていて、あれが全部落ちることには、たぶん足の踏み場がないでしょうね。
今回始めて気がついたのですが、イチョウの木の幹から、椿が育っていました。いわゆる宿り木です。
イチョウの木の養分を吸い取って、どんどん大きくなっていて、その生命力には驚かされます。
生命力といえば、途中の畑の土手や道路の脇に、たくさんの彼岸花が咲いていました。
土の中からいきなり茎が伸びて、真っ赤な花を咲かせています。
子どもの頃、彼岸花には葉っぱがないものだと思っていました。花が咲いたあとに葉が出てくるんですよね。
しかも、春、秋、かならず彼岸のときに咲くというのが、不思議でたまりませんでした。日照時間の関係だったんですね。
その後、私の実家のお墓に参りました。
こちらには、私の父と長兄が入っています。
生前は、二人で話すことはあまりなかったんですが、向こうではきっといろんな話をしていることでしょうね。
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