「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

天才スポーツ選手は親がつくる

2006-10-19 22:08:34 | 日記
スポーツジャーナリストの記事に、こんなタイトルがつけられていました。
松坂大輔、イチロー、丸山茂樹、武双山、清水宏保、杉山愛、川口能活ら「天才スポーツ選手」といわれる7人の家庭環境や親の考え方が似通っているというものです。
その成功に秘訣は、「叱らないで時間をかける」「子どもが主役で親は脇役」だそうです。無理にやらせるのではなく、子どもが興味を持ったものに、親が付き合うかたちで、父親が仕事より子どもとの時間を大切にしていたという共通点があります。
またほとんどの選手が三歳ごろからその競技の基本動作を覚え、十歳前後から本格的に取り組んでいる。これは大脳機能の発達からみても、非常に理に適っているというのです。
「小さい頃から裸足で遊ぶなど足の裏を刺激している点も共通している。運動生理学の分野では、子どもの頃にいかに足の裏を刺激したかで運動能力が決まるといわれているのは、足底筋から得た運動の情報が脳の運動野に伝達され、その動きによってシナプスが形成されるからだ。裸足になる機会の少ない都会育ちの松坂は剣道をしていたし、イチローの場合は父が足の裏を七年間もマッサージしていたというのも面白い。」と書かれています。
うちは間に合いませんでしたが、これから子育てをされる方は、参考にされたらいかがでしょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

完成間近

2006-10-18 22:27:29 | 肥後観音寺
今日は肥後観音寺の観音さんの日で、接待の手伝いに行ってきました。
本堂の建設がほぼ出来上がり、すでに大工さんの仕事が終わって、今日は左官さんと建具屋さんが入っていました。
真新しい木の香りがして、広々と感じます。
欄間には、主人が屋久島まで出かけていって買い付けた屋久杉が使われていて、新しい中にも、落ち着きがある雰囲気です。
まだ畳が入っていないし、仏間も空っぽなので、ただ広いだけの印象ですが、仏像が入るとまた雰囲気が変わってくることでしょう。
仏具の方がまだしばらく時間がかかるので、落慶法要は12月に行なうことになっています。
みなさん、とても楽しみにしておられるようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もの忘れ

2006-10-17 23:28:06 | 日記
このところ、ずっと用事が入っていて、今日だけ何もなかったので、たまっていた書類や会計の整理をすることにしました。
昨日もらった合志市の合併祭の資料も整理しようとして、先月市役所に提出した書類の控えを捜すけど見当たりません。
申請書は確かFAXで送ったので控えはあるはずだし、会場のレイアウトもそれに書いていたので、ないと困るし・・・
ボランティアの資料を入れるところは限られているのに、どこにもありません。
最近、そういうことがしょっちゅうあって、いよいよボケちゃったかな、と自分で怖くなってしまいます。
仕方がないので、昨日もらった資料はなくならないように、目の前の本立てに立てておこうと思った瞬間、そう、そこに探していた資料が封筒に入って立っていました。
てっきり、A4サイズの封筒に入っていたと思っていたんですが、普通サイズの封筒に入っていて、そのときも忘れないように目につくところに置こうと思って、そこに立てたのでした。
40歳をすぎると一日に10万個の脳細胞が壊れていくと聞いたような、聞かないような・・・。
私の頭はどうなるのでしょう!痩せるための体操より、脳の体操を始めないといけないみたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合志市合併祭

2006-10-16 23:05:06 | ボランティア
今日はフットケアの講座は午前中に終了し、午後からハンドの講習会でした。
それが終わってすぐに市役所での合志市合併祭の説明会に参加してきました。
少し遅れて着いたので、大会議室が満室状態で、やっと席を確保しました。
11月18日、19日に行なわれるのですが、18日は観音さんの日で、肥後観音寺の接待の手伝いをしなくてはいけないので、19日のみの参加となります。
農業公園カントリーパークで開催され、18日は午前中、来賓200名を招いての式典があるそうです。
19日は子どもたちがメインみたいで、保育園児の演奏や子育ての講演会、ロボット実演やキャラクターショーなどがあります。
物品販売は約80団体が参加していて、地元の婦人会やJA、各地区の商工会会員など、プロ、アマ入り混じっての賑やかなお祭りになりそうです。
その他、一般公募のフリーマーケットもありますよ。

今回は大きなテントを使わせてもらえるし、机や椅子も希望通りに用意してもらえるので、そこがいっぱいになるくらい、たくさん品物が集まるよう、がんばらなくっちゃ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城下町大にぎわい市2日目

2006-10-15 22:46:04 | ボランティア
城下町大にぎわい市の二日目です。
昨日が予想以上に売れたので、家に残していた品物をだいぶ追加しました。
娘の車で送ってもらい、倉庫から荷物を運び出すのを手伝ってもらったので、ずいぶん楽でした。
それに、友達が午前中に二人、午後から一人、手伝ってくれたので、大助かりでした。

バザーの方を友達にまかせ、今日は押し花しおりの販売に力を入れ、大声で呼びかけたので、大勢の方が足を止めて、買ってくれました。
一旦通り過ぎてから、また戻ってきて買ってくれた方や「カンボジアの子どもたちのためと言われたら、買わんといかんたい!」と笑いながら買ってくれるお客さんもいました。
中には、子どもが買いたいというのを、無視して行っちゃうお母さんもいましたけどね。

昨日は、呼びかけがあまりできなくて、46枚だけでしたが、今日は残っていた92枚を終了時間直前に完売しました。
二日間で募金も入れて7万円余りの売上があり、大成功でした。

ほとんど売り尽くしてしまったので、行くとき満杯だった車も、帰りにはガラガラでした。
でも来月もバザーがあるので、またみなさんにお願いして、品物をたくさん集めないと・・・。
おうちに不用品をお持ちのかた、どうぞよろしくお願いします



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城下町大にぎわい市1日目

2006-10-14 22:52:39 | ボランティア
朝からワゴン車の荷台満杯に荷物を積み込み、9時半に国際交流会館前に着きました。
テント前は車が入れないので手前に止めて、荷物を運ぶように言われていて、一人でどうしようと思っていたんですが、係りの方が、いいですよ、と言ってくれて、テント前で降ろさせてもらったので、助かりました。
それでも荷物の箱だけでテントの中がいっぱいになり、それをどう並べようかと戸惑ってしまいました。
とりあえず、看板をかけて、手近なものから、テーブルに並べられるだけ並べ、衣装ケースを開けて、洋服をかけようとしていたら、お客さんがきだして、次々に洋服を引っ張りだすので、収拾がつかなくなってしまいました。
お客さんが出してくれて、それをハンガーにかける始末。
とにかく、パニックにならないように、落ち着いて、一人ずつ、と言い聞かせながら対応してたんですが、まだ箱から出していない分も、目ざとく見つけて、これは、あれは、と声がかかるし、これ下さい、あれ下さい、と品物を持ってこられるし・・・
人が途切れて、ふぅ~と一息ついたときは12時を過ぎていました。
それにしても、よく売れたものです。店の中がすっきりしてしまいました。
お昼を過ぎたら、お客さんもぼちぼち来られるので、カンボジアの子どもたちのことや、押し花しおりの紹介もできるようになり、落ち着いて話を聞いてもらうことができました。

5時に終了したんですが、次の「みずあかり」のイベントの用意があり、即座に片付けなければいけません。
一人で大慌てで、荷物を会館の二階まで運んだんですが、終わって、バスに乗った後に、洋服のハンガーをかける道具を運ぶのを忘れていたのに気づきました。
バスを降りて、担当者の方に電話したら、残っていたものはすべて保管してありますと言われ、ほっとしました。

100枚用意していたチラシもなくなり、品物も明日の分が少なくなっていたので、その準備をした後、お金の計算をしましたが、売上が37000円もありました。
明日は、品数が少ないので、そこまで売上は上がらないかもしれませんが、その分、押し花しおりの販売に力を入れたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講師講習会

2006-10-13 22:43:53 | 熊本フットケアアカデミー
今日は、九州で活躍するフットケア講師が福岡に集まり、講習会が開かれました。
これまでは、大阪や東京の方で開催されていたんですが、今年から代表が仙台から出向いてきてくださるようになり、大助かりです。
昨日福岡入りされて、福岡ドームでソフトバンクの試合中継を観戦されたそうで、負けたのを地元ファンのように残念がっておられました。

代表からの報告の中で、ここ4ヶ月間の養成講座受講生の数ランキングで、熊本が3位といわれたのには、びっくりでした。
そういえば、熊本の人は向上心が旺盛らしく、広告会社の方も、スクール特集を組むと売れ行きがいいし、生徒の集まり具合も他県に比べると反応がいいんですよ、と言われていました。

講師のみんなとは久しぶりの再会だったので、お互いの活動を報告したり、悩みを相談したりと、有意義な時間を過ごせました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたの前世は?

2006-10-12 22:51:25 | 肥後観音寺
今日は、主人が毎月発行している「観音寺時報」をパソコンで清書しました。
18日の観音さんの日にみなさんに配るのですが、今月は、私が13日から16日まで用事があって出来ないので、早めに書いてもらいました。
下書きしたものをそのまま打ち込めば楽なんですが、私が読んで理解できないところ、わかりにくいところが出てくると、指が止まってしまいます。
主人に聞きながら、私なりに納得いくような文章に書き換えていくので、結構、頭を使うし、時間もかかるんですよ。
最終的に主人にチェックをしてもらい、OKをもらうとホッとします。
そんな感じで、やっとできあがったのが、過去世、現在世、未来世についての話でした。

それが、たまたま今夜のアンビリーバボースペシャルが「前世」の話だったので、びっくりしました。
それは催眠療法により、前世(過去世)を呼びおこすというものでした。
実際に前世が江戸時代の女性だったという人が、行った事もないところの地名や歴史上の出来事を正確に言い当てたのには、驚きとしかいいようがありません。
ほんとうに、人間の記憶の底に、前世のことが刻まれているんですね。
今の生活の悩みが、前世での出来事とつながっていて、前世を知ることで、精神的に救われる前世療法というのもあるそうです。

みんなの前世を調べたら、歴史的事実の発見があるのでは?などと、余計なことまで考えてしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんの代替医療

2006-10-11 23:07:24 | 美容と健康
昨日、ガンの話をしたら、今日の新聞のピックアップのコーナーに「がんの代替医療」というのが載っていました。
厚生労働省がん研究班が普通のがん治療ではなく、民間療法などの代替医療について書かれた「がんの補完代替医療ガイドブック」を作成したというものです。パソコンで検索するとPDFで取り込めます。

日本では、民間療法などの代替医療というといい顔をしないお医者さんがいますが、欧米では二人に1人が利用しているそうです。
アメリカでは年間110億円以上の国家予算を使い、代替医療の臨床試験を実施し、科学的にも検証しているそうです。
もっとも盛んなドイツでは、ペインクリニックの臨床で医師の約70%が針治療をするそうで、代替医療について医師国家試験にも出題されるそうですよ。
日本は明治時代になったとき、ドイツから西洋医学を学んできたのに、そのドイツでは東洋医学が浸透しているというのも皮肉なものですね。
アメリカの抗がん剤の第一人者と放射線治療の第一人者がガンに罹ったとき、二人とも自分の治療法ではなく、東洋の民間療法を選んだという話を聞きました。

鍼灸院や整骨院は、とかく病院より軽く見られがちですが、薬や注射などを使わなくても、痛みがとれたり、身体が楽になって、とても気持ちがいいですよ。
ぜひお試しください

詳しい記事の内容は、「熊本フットケアアカデミー」のミニ情報に載せておきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不思議な話

2006-10-10 22:54:51 | 美容と健康
今日は、アロエベラの愛用者の集いに行って、みなさんの体験談を聞いたのですが、世の中には不思議なことがあるものですね。

昨年の11月に産科で妊娠がわかったのですが、そのときの検査で子宮癌だとわかり、大きな病院で精密検査を受けたら、癌4期ということで、もちろん子どもはあきらめて、子宮を取る手術を勧められたそうです。
どうしても子どもを産みたいということで、定期的に検査を受けながら、アロエベラジュースを飲み続け、無事に男の子を出産されました。
4ヶ月になるその子を連れてきておられましたが、丸々として肌のきれいな色白のかわいい子でした。
出産後の検査で、主治医は「癌がなくなっています」と言いながらも、自分で納得できないのでしょう、まだ手術を勧めておられるそうです。

ちょうど、夕方のニュースで、代理母で出産した女優さんの裁判の会見があっていました。最初の段階ではまったく同じ状態だったのに、結果は大違いですね。

そういえば、先月主人がお祓いに行ったところでも、子宮癌と診断され、手術をうけなければいけないと言われていたのに、お祓いの後、病院へ精密検査に行ったら、癌がなくなっていたそうです。
世の中には、科学では説明できないようなことがたくさんあります。
とかく、自分のことは自分が良く知っていると思って、これ以上はできないと決めてしまいがちですが、人間の能力というか、生命の神秘というか、私たちの身体には、私たちが考えも及ばない、不思議な力があるのだということの証しですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする