「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

フル回転

2006-10-09 23:40:30 | 日記
久しぶりに、何も用事が入っていなかったので、マイペースで一日を過ごしました。
《朝食前に花壇の手入れ》
花が終わって枯れてたのが気になっていたのがあったので、きれいに切り取りました。
《衣替え》
朝晩、寒いくらいになってきて、そろそろ着るものに困り出したので、洋服の入れ替えをしました。でも昼間はまだ暑いので、半そでも残しておかなくちゃいけないので、ちょっとだけの入れ替えです。
《バザー品の値段付け》
まだ日にちはあるんですが、いろいろ用事があるので、出来るときにやらないと、後で慌ててしまいます。今日は時間があるので、この前教えてもらったように、ちょっと値段を書くのにも工夫しながら書いてみました。
今のところ、初日は1人でしなくちゃいけないみたいなので、今回は、こまごましたのや大物は除いて、売りやすい箱入りのものを中心に持っていくことにしました。
昨夜も八代の方が届けにきてくださったりで、かなりの数になり、夕方まで掛かってしまいました。
《押し花つくり》
そろそろ花も終わりに近づいてきたので、ペンタス、バーベナ、クフェア、ハゼラン、それに夏に主人に刈り取られたメキシカンセージがわずかに残っていて、花をつけていたので、それらを押し花にしました。
《押し花シール作り》
夜は、テレビをみながら、押し花シールを作りました。シールの上に置いていくだけですが、一度置いたらくっついてもう動かせないので、慎重に置いていかないといけません。

やらなくっちゃ、と気になっていたことが出来て、充実した一日でした
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たんぽぽハウス

2006-10-08 23:13:10 | ボランティア
今日はフットケアの16期生の二日目でした。
受講生の中に、大学病院の小児病棟でボランティアをしている「たんぽぽの会」の方がいらっしゃいました。
実は、私の友達もその活動に関わっていて、よく話は聞いていました。
「たんぽぽの会」は、長期療養しなければならない子どもたちのと、その家族を支援している「小児病棟ボランティア」です。
その活動の中から、必然的に生まれたのが、付き添い家族のための宿泊施設「たんぽぽハウス」です。
遠くからの入院では、付き添い家族は簡単に通えないため、長期の宿泊を余儀なくされることもあります。しかし、経済的負担も大きく、少しでも安く、病院に近い場所が求められます。
そんな家族のために、わずかな費用で使ってもいいよ、とマンションの一室を提供して下さる方がいたり、助成金をもらって、現在、3部屋を一泊千円で貸し出しています。
しかし、助成金には期限があり、維持していくには厳しい運営が待っています。
私の友達はそこの管理をしていて、今、みなさんに一口2000円からの協力を呼びかけています。

うちの長男も一歳のころ、2ヶ月間入院したことがあります。そのときは家も近かったし、まだ子どもが1人だけでしたので、他の家族の心配をすることもなかったのですが、遠方の方でずっと付き添っている方など、家族が訪ねて来たときに、もっとゆっくり話せたらいいのに・・と言われていました。
そんな家族のための宿泊施設があれば、経済的にも精神的にもずいぶん助かると思います。
関心のあるかたは、HP「たんぽぽハウス」をごらんください。
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バザー準備

2006-10-07 22:45:05 | ボランティア
14日、15日のバザーに向けて、ぞくぞくと品物が集まってきます。
数日前に孫の守をしていた友達にばったりあって立ち話をしたときに、バザーの話をしたんですが、その後すぐ、たくさんの箱物を車で運んでくれました。とりあえずその辺にあったものを持ってきてくれたそうです。

普段から気にかけてくださって、品物が集まったら届けてくださる方が、今日もまたたくさん持ってきて下さいました。
いつも海外のめずらしいものや、素敵な物をいただいていますが、今回もまた、かわいいドイツのお人形や大きな額に入った絵、それにご主人が集めていらした切手などを提供していただきました。

福岡からは、大きなダンボールが二箱、送られてきました。
未使用のエアゾール式消火器30本と避難用持ち出し袋が9個入っていました。
ただ、消火器の方は保証期限が過ぎてるかギリギリのもので、販売することができないんです。
要らないときは処分してください、ということだったのですが、どうやって処分したらよいかわからず、困ってしまいました。
そこでハッと、フットケアの受講生の方のご主人が消火器の会社経営者だったことを思い出し、厚かましくも電話でお尋ねしたところ、引き取って処分してくださることになりました。本当によかったです。

また、フットケア修了生で、昔、お店で値段のカードを書くのを指導していたという話をしていたのを思い出し、ポップの書き方を教えてもらいました。
ちょっとしたコツなんでしょうが、数字の書き方一つで、印象が全然違ってきます。
ついでに押し花しおりや衣類のプライスカードも書いてもらいました。

あとは、それぞれの品物に値段をつけなくてはいけないんですが、これが一番苦労するところです。高すぎたら売れないし、安すぎても寄付する額が少なくなってしまいます。売る人、買う人のどちらも納得の価格を見出すのは難しいです。
どなたか、フリマの達人はいらっしゃらないでしょうか
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福岡行き

2006-10-06 22:14:48 | 日記
先月、大分で行なわれてアロエベラの集まりで、奇跡的な体験発表をされた方が、あとで娘の知り合いだったことがわかり、娘もアロエベラに関心をもってくれたようです。
せっかくだから一緒にやろうということになり、今日は福岡の認定会に二人で参加してきました。
熊本とはまた違った内容もあり、貴重な体験を発表してくださった方もいて、いろいろ勉強になりました。

福岡に行くのに、普通は高速バスを利用するのですが、途中で娘と合流するためにJRを使って行きました。
どちらも我が家からは車で5,6分で行けるところにあります。
JRだと遠回りになるので、特急でも福岡までの時間はほぼ同じになり、どちらかというと高速バスの方が早く着くくらいです。
ところが料金を聞いてびっくり。
高速バスは、4枚つづりのチケットで割安で行けるということもあるんですが、JRだと片道だけで高速バスの往復料金より500円も高くなってしまいました。
往復だともう少し安くなるのかもしれませんが、それにしても高いですね。

帰りは娘の最寄の駅までいって、そこから車で高速道路を通って帰ってきました。
こちら側はスムーズだったんですが、反対車線では大渋滞になっていました。
たぶん事故かなにかあったのだろうと思いますが、高速バスだとこういうのに巻き込まれる恐れがあるので、そこはちょっと難点ですね。





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城下町大にぎわい市

2006-10-05 21:43:26 | ボランティア
昨日は、講演会が終わった後、本屋などで時間をつぶし、6時半からのボランティアの打ち合わせに参加しました。
時間をつぶし過ぎて、食事をする時間がなくなり、おお慌てて駆けつけてやっと間に合いました。

10月14日、15日にくまもと阪神や市民会館前が歩行者天国になり、産地直送の野菜や魚介類など、熊本伝統の味と技が楽しめる城下町大にぎわい市が開催されます。
そこで国際交流会館前でもふれあい文化村ということで、加盟しているNGOが出店することになりました。
今回は9団体が参加し、中国の雑貨や水餃子、カンボジアのグッズ、タイやインドの雑貨、ベルーの民芸品、ブラジルのコーヒー、フェアトレードのコーヒー・紅茶など、国際色豊かです。
「小さな一歩の会」だけは、国内産の押し花しおり、それにみなさんから提供された不用品の販売と、ちょっと異色ですが、でもカンボジアの子どもたちのために国際貢献しているということで、参加させてもらいました。
難航するかと思ったテントの割り振りもスムーズに決まり、一時間で話し合いは終わってしまいました。
さすが、みなさん、譲り合いの精神が徹底していますね。

当日は、銀座通りも歩行者天国になり、アーケード街では「ストリートアートプレックス」ということで、ジャズやフラメンコなども繰り広げられるそうです。
夜7時からの「みずあかり」では、熊本の竹、水、ろうそくで街に美しいあかりが灯されます。
11日から21日までは「お城まつり」も行なわれていて、その日も催し物が至るところで行なわれます。

たくさんの人が立ち寄られると思いますので、こちらも張り切って販売しないといけませんが、今のところ、手伝ってくれる人がまだ見つからないので、そのときは一人で頑張る覚悟です。
販売するものも、みなさんのご協力でたくさん集まっています。
掘り出し物が安く買えますので、熊本の方も県外の方も、ぜひ遊びにきてください。
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元気になる講演会

2006-10-04 23:04:42 | 美容と健康
今日は、アロエベラで活躍している方の講演会に行ってきました。
まぁ、元気で明るく、とても輝いている方で、楽しいお話が聞けました。
19年前に、不治の難病に罹っていらっしゃった方とはとても思えませんでした。
同じ一日なら、泣いたりなげいたりして暮らすより、明るく楽しく暮らした方がいいですよね。
どんなにお金があっても、健康じゃなかったら、なんにもなりません。
でも夢をもって、それを叶えるためにはお金も必要になります。
それを実現させるためには、絶対夢をかなえるんだと自分で唱えながら頑張れば、必ず夢は叶うそうです。
できない、できないと言うのではなく、私は出来る、絶対出来るという気持ちを持ち続けることが大事なんですよね。
私の夢は、ボランティアをもっともっと多くの人に伝えて、多くの仲間を作り、みんなで助け合えるようになりたいということです。
実現に向けて、頑張ります!
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高齢者の運転事故

2006-10-03 22:36:24 | 日記
先週、すぐ近くのタバコ屋さんの息子さんが交通事故に遭いました。
息子さんと言ってももう40代の方ですけどね。
ちょうど主人が車で通りかかったら、歩道の上で頭から血を流して座っていらしたそうです。
銀行の人たちが飛び出してきて世話をしていたらしく、ちょうど救急車が着いたところだったみたいです。
今日、お母様に会ったので事情を聞いたら、銀行へ歩いて行っていて、銀行前の交差点を青信号で横断歩道を渡っていたら、左後ろから来た右折車にはねられたそうです。頭を打ってすごい出血だったけど、幸い外傷だけで済んだそうです。
その車を運転していたのが、近所の70代の男性で、周りの人の話では、最近言動におかしなところがあり、軽い認知症ではないかという話がでていたようです。
こういうことは家族はなかなか気づかないんですよね。
うちの親たちも、高齢ですが車の運転をしています。
田舎では、車がないと買い物にも病院にもいけないし、自由がきかないんですよね。
だから、かなり高齢になっても、車を手放せない人が多いです。
更新のときに適正検査を受けて合格しているので、大丈夫だとは思うのですが、くれぐれも用心して、事故のないようにと願っています。


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試験官もたいへん!

2006-10-02 22:20:43 | 熊本フットケアアカデミー
今日は、フットケアの試験の日でした。
いつもより人数が多かったのでちょっと疲れました。
試験のために間違い探しをしているのではなく、間違っているところを直してあげなくっちゃと思って、見逃さないように必死で見ているんだけど、3人同時に見るのはなかなか大変です。
書き留めないと忘れちゃうし、書いてると見れないし・・・
あとでわかるように書いたつもりなんだけど、場所だけ書いてて、そこの何が問題だったのか思い出せなかったりして、これまた大変です。

やってる人も、必要以上に緊張しちゃって、普段ちゃんとできるところを飛ばしてしまったり、考えられないような動作をしたりで、後で聞いても、そのことを覚えていないんですよね。

普通の生活の中では、これほど緊張したり、集中したりすることがあまりないので、これもまた、刺激になっていいのかな

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フットケア初日

2006-10-01 22:54:38 | 熊本フットケアアカデミー
今日はフットケア16期生の初日でした。
今回は、介護関係の方が多くて、会話の中で、デイケアセンター、訪問看護師、ケアマネージャー、ソーシャルワーカーなど、いろんな言葉が飛び交っていました。
福祉に関わる職業の多彩さに、どの方に何をお願いすればいいのか、どういうお仕事をされているのか、素人にはその違いがちょっとわかりずらいですね。
これをお年寄りに説明して、わかってもらうのはたいへんですよね。
聞かれるたびに、何度でも説明してあげておられるみたいですけど・・
みなさん、普段お年寄りにやさしく接していらっしゃるからでしょう、施術のときも手つきがとても丁寧でした。
また「小さな一歩の会」のホームページを見て、そこからフットケアにたどりつき、参加したという方もいらっしゃいました。
「小さな一歩の会」のHPからは、リンクしていないんですけどねぇ・・・
今度、どうしてたどり着かれたのか聞いてみなくっちゃ
コメント (2)
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