「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

日本酒「開運」

2007-12-08 07:31:46 | 日記
昨日は娘が先生お勧めの「開運」という日本酒の4合ビンをもらってきました。
なんでも東京に美味しいお酒を扱う店があり、そこからのお取り寄せだそうです。
すき焼きを肴に、主人はお酒が飲めないので、娘と二人でちょっとだけ飲むつもりが、あまりのおいしさに、とうとう一本空けてしまいました。
どんなお酒なんだろうと、ネットで調べてみたら、やはり人気のお酒でした。
静岡県土井酒造で、能登四天王の一人といわれる波瀬杜氏が作っているものだそうです。

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開運 純米生原酒 無濾過

このお酒はレギュラーで販売している「開運 特別純米酒(オレンジの包装紙のお酒)」の出来立ての新酒の無濾過生原酒です。

当初、このお酒は実験的にタンク1本分を無濾過生で販売しました。
すると非常に評判で即完売。
翌年からタンク4本分を出荷する事になったのですが、それでも冬の間に完売するといった人気商品になりました。

増量するとその分レギュラーの特別純米が減ってしまう事から、あまり増やせないとの事。

無濾過の生原酒独特の、炭酸ガスによる刺激がある舌触り。
フレッシュで元気な印象があります。味わいは濃くフルボディー、力強くまったりとした味わいは原酒そのもの。
後味に感じる辛さとほんのり感じる苦味など実に男性らしさを感じさせるお酒です。

特定名称 - 特別本醸造
原料米 - 山田錦
精米歩合 - 55%
アルコール分 - 17~18度
日本酒度 - 非公開
酸度 - 非公開
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早期リハビリ

2007-12-07 09:20:04 | 美容と健康
今まで常識と思われていたことが、まったく違っていたということがよくあります。
たとえば、私たちの子どもの頃、スポーツの常識として、水を飲むとバテルといわれ、途中で水を飲むことは禁止されていました。
選手の中には、こっそりタオルの絞り水を飲んだという人もいます。
しかし、今では水分の補給こそ、体力を維持するのに最も重要だといわれるようになりました。
また、体力をつけるには「うさぎ跳び」が一番、と事あるごとにうさぎ跳びをさせられたものです。
それも未発達の身体には負担が大きいということで、いまではそんな風景はまったく見なくなってしまいました。

脳卒中で倒れたときも、絶対安静が一番だといわれ、症状が安定するまで寝たきりの状態でした。
それが、脳卒中でも早期リハビリが大切だということで、それを実践している病院があります。
脳卒中で倒れて病院に運び込まれ、まだICUに入っているのに、その翌日からリハビリを始めていました。
意識が朦朧としている中、様子をみながら、足を動かしたり、ベッドに座らせたり、2,3日もすれば、立たせたりもしています。
これまでの常識では考えられないことです。
しかし、高齢者にとって、寝た状態が続くと廃用症候群といって、筋肉はもちろん、さまざまなところで衰弱が起こり、意識がはっきりしてからだと、その回復にはかなりの時間を要することになるのです。
1週間寝たきりだと筋力の20%が低下するといわれています。
そこで、筋力を維持するために、なるべく早い段階からリハビリを行なうことが大事なのだそうです。
実際、早期リハビリを始めてから、脳卒中後の在院期間が平均1ヶ月半だったものが、20日~30日に短縮されています。
しかも、退院するとき、ほとんどの方が、杖なしで自力で歩けるようになっているのです。

そのためには、スタッフの充実がなにより必要になってきます。
その病院では、理学療法士など、リハビリに関係する職員が120名もいるということです。
短期間で社会復帰が出来れば、医療費はそれだけ安く済みますので、国として、もっとこういう病院を全国に増やすように支援して欲しいですね。
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オイルマッサージ

2007-12-06 07:37:14 | 美容と健康
先日、入浴施設の抽選会で、ボディーエステのオイルコースが当たったので、昨日はそれをやってきました。
浴場の中にあるので、お風呂からそのまま部屋に入れます。
シンカイザメから抽出したスクワランをたっぷり使って、まずは足からです。
どこでこういう手技を覚えられたのか興味があり、聞いてみてたんですが、他でエステなどを経験した来られた方もいれば、未経験で来て、ここでやり方を教わった方もいるそうです。
だいたい統一したやり方をしているのだけれど、やはり人によってちょっとずつ違うみたいです。
両足のあと、腰から背中が終わったら、今度は上向きでまた足、お腹、胸、肩、首、手と進んでいきます。
オイルですべるせいもあるのでしょうが、手で勢いよくマッサージされます。
できれば、もう少しゆっくりと丁寧にしてもらえたらいいのにと思いつつ、そういう手技なのだろうと我慢していました。
最後は石鹸を身体に塗りつけてオイルを落としてもらったんですが、寝たままでシャワーをかけて洗い流されたのにはびっくりです。
これは浴室でないとできませんよね。
終わった後、自分でもオイルを洗い流してお風呂に入ったんですが、肌がしっとりとなっていました。
そのあと、主人が「顔がツヤツヤになっとる」と言いましたが、顔はしていないんですよね。
気のせいなのか、血行がよくなって顔の艶までよくなったのか、どちらにしてもそう見えるというのはうれしいことです。 
また抽選会に参加しなくっちゃ
当たるといいんですけどね・・・
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プロバイオテックとは?

2007-12-05 07:35:51 | 美容と健康
先日、健康についてのセミナーがあり、そこでプロバイテックについての説明がありました。
私たちのまわりにはたくさんの菌がいます。
ほとんどは人にとって無害なものなのですが、中には身体に良い菌もあれば、病気を引き起こす悪い菌もいます。

人は昔から、良い菌を使っていろんな食べ物を作り出してきました。
たとえば、日本では納豆、味噌、醤油、酒、酢など、西洋では、パンやチーズ、ピザ、ワイン、ヨーグルトなどがあげられます。
いろんな菌の医学的な研究が進み、病原菌を殺す菌が発見され、ペニシリンやストレプトマイシンなどの抗生物質(アンチバイオテック)が開発されました。
それと対照的に、悪い菌を殺すのではなく、良い菌を身体の中に取り入れようというのがプロバイオテックです。

長生きの人が多いといわれる地方で、昔からヨーグルトが食べられていたことから、ヨーグルトに含まれる乳酸菌のはたらきが注目され、それが腸内で善玉菌として活躍し、健康に良いと言うことがわかっています。
しかし、口から良い菌を取り入れても、途中、胃酸などによって死滅してしまうものがほとんどなので、腸内まで届くものが限られてしまいます。
そこで、胃では溶けず、腸で解けるカプセルの開発に成功したことにより、良い菌を大腸まで直接届けることが可能になったのです。

善玉菌は、大腸の中で人間に必要な栄養分を作ってくれたり、新陳代謝を高めてくれたり、さまざまな良い効果をあげてくれますが、逆に悪い菌は、発ガン物質を作り出しています。
お腹の中に善玉菌を増やすことが、私たちの健康につながるのです。
赤ちゃんはお母さんからお乳をもらうことで、ほとんどが善玉菌なのですが、大きくなるとだんだん悪玉菌が増えてきます。
特に65歳以上になると、善玉菌はほんのわずかになってしまいます。
肉類は悪玉菌の餌になり、野菜や果物は善玉菌の餌になります。
健康で長生きをするためには、善玉菌をお腹に取り込み、それと同時に野菜や果物をたくさんとることが大切なようです。
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フリーマーケット当日

2007-12-03 22:30:44 | ボランティア
昨日は、KABフリーマーケット会場のグランメッセに着いたのが8時20分で、さっそく荷物を会場に運び込みました。
広い会場で大勢の人たちが荷物を運び込むのにごった返しています。
指定の場所に着くと、すでに両隣は品物を広げて、準備が進んでいました。
着いたことを連絡したので、近くの友達が手伝いに駆けつけてくれ、一緒に品物を並べていったのですが、なにしろ2m×2mという限られた場所です。
どういうふうに置いたらうまく広げられるか、あっち移し、こっち移ししながら、ようやく落ち着きました。
もう一人の助っ人もやってきてくれて、オープンを待ちます。
開場まで時間があったので、ぐるっと見てまわったのですが500区画用意されているということで、全部は見れませんでした。
10時に開場になったのですが、入り口から一番奥の方だったので、なかなか人がやってきません。
しかも、衣類やおもちゃなど、同じような品揃えのところが多いので、その中でお客さんを惹きつけるのは難しいですね。
お昼頃になって、人もいっぱい増えてきたんですが、売れ行きはいまいちです。
お手伝いもいらないような状態なので、午後は一人で対応し、近くの友達には、夕方片付けるときに、また手伝いにきてもらうことにしました。
衣類も100円と他より安いのですが、こういうところに来る人は目が肥えているようで、ブランドのものだけを選び出して買っていきます。
クジも、思ったより子どもが少なかったり、親が同伴なので、クジをさせてもらえなかったりで、やる人が少なかったです。
でもこれも良い経験になりましたし、売上も1万円あまりあり、やった甲斐はありました。

帰ってきて、片づけをしたいたら、宅急便が届きました。
何度か送っていただいている大阪の方から、段ボールいっぱいの衣類でした。
また次のバザー会場をさがさないといけませんね。
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豚汁つくり

2007-12-02 06:36:28 | 日記
うちの子どもたちが通った小学校が、今年30周年を迎えました。
校区内の自治会も協力して、2日に記念イベントが行なわれることになり、うちの団地は豚汁担当になっています。
そこで、婦人部にその役目が回ってきて、昨日はその下ごしらえにでかけました。
9時集合だったのですが、前日のフリマの準備がたたったのか、朝から腰あたりに痛みがはしり、ぎっくり腰になりそうな感じです。
慌てて娘を起こし、出かける直前まで治療してもらって、どうにか痛みが治まりました。

豚汁は、この前の文化祭のときに150名分を作ったんですが、今度は420名分です。
前回の3倍の量でしたが、2度目と言うこともあり、みんなで手分けして、手際よくすすめることができました。
まず、サトイモは皮を向いて小さく切り、塩もみをしたあと、下茹でをします。
その後、大根、ニンジン、ゴボウ、こんにゃく、しいたけ、アゲ豆腐と切っていきますが、さすがに主婦のベテラン揃いです。
わいわいがやがやと、口もなめらかですが包丁の動きもすばやく、山のようにあった材料もあっという間に終わります。
2時間ほどで、すっかり準備ができてしまいました。

本当は今日も小学校へ行かなくてはいけないのですが、そのことがわかる前にフリーマーケットに申込をしていたので、欠席させてもらいました。
他の方たちにはご迷惑をおかけするんですが、みなさん、快く了解していただけて、ありがたいです。
その分、フリーマーケットでたくさん売れるように頑張らなくっちゃ。
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小さな一歩の会便り 55号

2007-12-01 07:15:21 | ボランティア

           小さな一歩の会便り55号      
       
 早いもので、今年も残り1ヶ月になってしまいました。何かと慌しい時期、いかが
お過ごしでしょうか。
 国際人権ネットワークでは、11月14日からカンボジアを訪問し、前回、資金不
足で渡せなかった制服やゴムぞうりを子どもたちに配布されたそうです。
真新しい制服に身をつつんだ子どもたちの写真付きポストカードがカンボジアから届
きました。子どもたちの明るい笑顔から、そのよろこびが伝わってきます。

また、到着した翌日から、孤児院「友情の家」の子どもたちが、週に5日、レストラ
ンでアプサラダンスが踊れることになり、訪問団の方たちは毎夕でかけていって、子
どもたちに声援を送ったそうです。
以前踊っていた子どもたちも合流したので、ビスナーアプラサ舞踊団は70名の大所
帯になり、みんなをまとめていくのは大変だと思いますが、団長のビスナーさんを中
心に、自立に向けて頑張っていくことでしょう。
これからも生活や教育費用をサポートして、応援していきたいと思います。

《11月の活動報告》
★11月2日 第4回国際交流・協力団体連携会議
 18時30分より熊本市国際交流会館にて、来年3月29日・30日に開催される
「SAKURA祭」の話し合いがありました。
みんなが参加したくなるような魅力のあるイベントにしたいということで、いろんな
意見が出されました。
若い人たちへの呼びかけとして、高校生の実行委員が毎月集まって、楽しい案を練っ
てくれているようです。
また、定年を迎えた団塊の世代へ人たちが、これをボランティアに参加するきっかけ
にしてもらえるようなイベントにしたいという意見も出ました。
SAKURA祭に参加するそれぞれの団体が、活動内容をわかりやすく表示し、みな
さんに知ってもらえるよう努力しようということで話がまとまりました。
「小さな一歩の会」では、一部屋を借り、押し花しおり作りや切手の整理などのワー
クショップと、不用品のバザーをしたいと思っています。
興味のある方は、ぜひ参加してください。

★11月10日(土) 定期活動日
 先月はバザーのため、お休みしましたが、押し花しおり作りをしました。
今回初めての参加の方がいらっしゃって、最初は戸惑い気味でしたが、あとでは楽し
そうに作っておられました。
常連の小学生姉妹は、他のイベントもあり、遅れてやってきたのですが、黙々と作っ
てくれて、全部で35枚のしおりが出来上がりました。 

★11月12日(月) 河浦高校文化祭用押し花しおり
 河浦高校図書委員会で押し花しおり作りをしてくれるそうで、図書の先生が材料を
取りに来てくださいました。
ついでに、使用済みの切手の整理もしてくださるそうで、集まっていた切手も持って
いってもらいました。
生徒さんたちが楽しみにしてくれているそうで、ありがたいことです。

★11月12日(月) 「歩いてまちづくり」の説明を受ける
 合志市が元ゴルフ場を「元気の森公園」として整備しましたが、そこを散歩などに利用している方たちに協力してもらい、歩いた歩数をポイントに換算し、それを現金化したものをボランティア団体に寄付するということを合志市が企画しています。
その実行業務を委託されている会社の方が説明に来られました。

ねらいとしては、市民に歩くことを奨励し、メタボリックシンドローム予防など、市
民の健康づくりに役立てること、ボランティア団体の活動支援、元気の森公園利用者
のコミュニケーションづくり、などがあげられています。

今回、その対象となるボランティア団体に社会福祉協議会から「小さな一歩の会」も
推薦してもらいました。他に音声訳、おはなし会のグループと、ボランティア連絡協
議会があり、歩いた人は、自分のポイントをその4団体に好きな割合で振り分けるこ
とができます。

原資(お金)は地域の協力店を募り、協賛金を集めたものを使う計画だそうです。
今回は実験第一ラウンドとして、総勢50名の人に11月15日から1ヶ月間歩いて
もらって、合志市が用意した原資を振り分けられるそうで、12月末には、その結果
が届けられるということです。

★11月29日・30日 フリーマーケット準備

★11月30日(金) 切手の整理
 河浦高校のみなさんが切手の整理をしてくれて、先生が出来上がったものを届けに
きてくださいました。
きれいに切り揃えた上に、仕分けまでしてもらって、大助かりです。


《今後の活動》
12月2日(日) KABハイパーフリーマーケット
 みなさんから衣類や日用品がたくさん寄せられていますので、グランメッセ熊本で
開かれるKABハイパーフリーマーケットに出店することにしました。出店料が高い
ので、その分、頑張って売りたいと思います。
食事コーナーやイベントコーナーも充実していますし、子ども向けのイベントもあり
ますので、お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。

12月8日(土) 定期活動日
 押し花しおり作りを行ないます。だれにでも出来る楽しい作業ですので、ぜひご参
加ください。
ご協力をお願いいたします。


〔使用済み切手〕
 ご家庭や職場などで使用済みの切手がありましたら、送ってください。大きめに切
り取ってもらってもかまいませんが、切手の周り3mmくらい残して切り取ってもら
うと助かります。ご協力をおねがいします。
 
〔バザー、イベント会場探し〕
 しおりの販売や不用品販売ができるバザーやイベントがありましたらお知らせくだ
さい。また屋内であれば、しおり作りの体験もできます。日程があえば、できるだけ
参加しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

〔バザー用品〕
 みなさまのご家庭にある不用品の提供をお願いいたします。チャリティーショップ
で販売させていただきます。またバザーなどのイベントにも出品しますので、たくさ
んの品物が必要になります。随時受け付けておりますので、どうぞよろしくお願いい
たします。

〔書き損じハガキ〕
 みなさまからいただいた書き損じハガキを、新しいハガキに交換して、その収益を
寄付します。年賀状の書き損じなどありましたら、ご協力をお願いいたします。

その他、活動へのご意見やアドバイスがありましたら、どんどんお寄せください。よ
ろしくお願い申し上げます。

小さな一歩の会
 http://comet.endless.ne.jp/users/ippo/
 mail ; ippo@comet.endless.ne.jp
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