「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

フードパルで押し花しおり作り

2010-07-19 22:09:29 | ボランティア
フットケア講座修了生の男性が整体院を開いておられるんですが、その方から、
押し花しおり作りの場所を提供してもらえることになりました。

フードパル熊本内にある熊本市食品交流会館ホールで「火の国こども王将戦」が開催されるので、
多くの家族連れが集まるだろうからと、会館の会議室を借りて整体をするそうです。
「思ったより広いので、半分をボランティアに使いませんか?会場費はいりませんよ」
ということだったので、二つ返事でお受けしました。

ついでに、フットケアかハンドをされる方がいたら、一緒にどうぞ、と言われたので
修了生の方に声をかけたら、阿蘇の方がハンドをしたいということで、会場で合流することに・・・

別の修了生の方が、押し花しおり作りを手伝ってくださることになり、家まで迎えに来てもらい、
9時前にフードパルに着いて、準備に取り掛かりました。
会議室の机やイスを移動して、会場作りです。
奥の半分で整体をされるということで、手前の入り口のところに押し花しおり作りコーナー、
その奥にハンドのコーナーを設けました。
整体の方としおりの手伝いの方は初対面だと思ったんですが、偶然にも以前、同じ職場だったそうで
ほんと、世間って狭いですね。

将棋の受付のところには大勢の人がいますが、みなさん、試合の方に夢中らしく
午前中はさっぱり、お客さんが来ません。
その間に、ハンドケアの確認をしたり、しおりを持って、会場のみなさんに呼びかけをしておきました。

午後になると、ぼちぼちしおり作りに来られるようになりました。
たいてい、将棋大会に参加している子の弟や妹たちです。
ただ待つだけなので、退屈なのでしょうね。
しおりが出来上がると、大喜びで出ていくのですが、しばらくすると、もう一枚作りたい、と戻ってきます。
そのうち、会場で知り合ったお友達も連れてきて、得意げに作り方を説明してくれていました。

また、賛助出演したバレエ団の子どもたちも作りたそうにしていましたが、時間がないらしく、
出来上がったしおりの中から、好きなものを選んで買ってくれました。

整体とハンドの方は、ほとんどお客さんが来なかったのですが、押し花しおりの方は
延べ30名が体験してくれて、売上が6300円もありました。

会場費はコンセント代の300円だけしか払ってないのに、うちだけ売り上げがあって
申し訳ない気持ちです。
でも「活動に協力できて、よかったです」と言ってもらえて、ほっとしました
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観音縁日のお接待

2010-07-18 22:54:44 | 肥後観音寺
18日はお観音さんの日です。
特にこの日にお参りをすると、お観音さんのご利益があると言われています。

昨日のうちに作った料理と朝から炊いた赤飯1升をもって、8時前にお寺に向かいました。
掃除をしたあと、接待の準備です。
今日のメニューは、赤飯の他、煮しめ、緑豆もやしと揚げの煮浸し、春雨の酢の物、イリコの佃煮風、牛乳豆腐です。
 
もやしは我が家ではそのまま使うのですが、お客様用なので根を取ることにしました。
やり始めたものの、6袋のもやしの根を一本ずつ取るのは本当に大変でした。

9時半すぎ、義妹が手伝いにきてくれたので、今度はお堂の方の手伝いです。
お参りの前に、7月25日のきうり加持の申し込みが今日までだったのと
9月28日の護摩供養の申し込み受付を今日から始めたので、その対応でてんてこ舞いでした。

お参りが始まったら、また台所に戻り、座敷の方にお接待の準備です。
差し入れに、赤飯とキュウリとミョウガの浅漬け、それに酢ワカメも届いていました。
今回は40名ほどだったので、テーブル5台を出して、料理を並べていきます。

お参りが終わって、みなさんに移動してもらってお食事の始まりです。
料理の評判はまあまあで、ほっと一安心。
特に煮しめや牛乳豆腐が美味しいと言ってくださって、箸が進んでいるようです。
中には、牛乳豆腐の作り方を教えてください、という方も。
しかし、元は牛の初乳で作ってあるので、酪農家の方にお願いしないと無理なんですよね
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保育園夏祭り

2010-07-17 21:41:27 | 日記
今日は、すぐ近くの保育園の夏祭りでした。
明日の接待料理作りで忙しく、我が家の分まで手がまわらないので、夕食の買出しに行ってきました

うちの子どもたちが通っていたのは、もう30年も前のことです。
今は、その子どもたちが通っていて、孫を連れた当時の顔なじみの人が何人かいました。

長年親しんだ園舎も、ずいぶん古くなり、手狭になったこともあって、建て直しがきまり、
来月には取り壊され、来年の春には2階建ての新園舎ができる予定です。
これまで、ほんの一部の人の誹謗中傷に振り回されて、なかなか話が進まなかったのですが、
これでようやくすっきりします。

昼すぎまでの雨模様が、夕方にはすっかり夏空になり、梅雨明け宣言もだされました
保育園の夏祭りも大盛況で、大勢の人でごった返しています。
この団地でこんなに多くの若い人たちや子どもたちを見るのは久しぶりです。
活気があっていいですね

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夏祭り実行委員会

2010-07-14 22:34:27 | ボランティア
今年の団地の夏祭りは8月7日(土)に決まり、その一回目の実行委員会でした。

この団地は30年前に新興住宅として売り出され、今は800戸ほどの一戸建ての家が立ち並んでいます。
今度が29回目の夏祭りになるそうです。

ただ30年も経つと高齢化が進み、集まった顔ぶれも、子ども会役員さん以外はほとんど高齢の方です。
それでもみなさんたいへんお元気で、舞台作りや資材の調達、音響や写真撮影など、すべて団地の住民で行います。
踊りの指導も、70代の方たちが中心になってされるんですよ。
また、焼きそばや焼き鳥、カキ氷などの出店も各町内が持ち回りで行うので、
他のお祭りに比べて値段も安いです。
小さな一歩の会は協賛ということで、特別に参加させてもらっています。

夏祭りに向けて、先週の土曜日に、クジの準備を行いました。
当たりのぬいぐるみとは別に、はずれ用を作らないといけません。
他のイベントでは、ぬいぐるみじゃなかった場合は、たくさんある小物類から好きなものを選んでもらいます。
でも、これがなかなか決まらないんですよね。
時間があれば、それも楽しみのうちなんですが、夏祭りの販売は時間が短いうえに、
子どもたちが行列を作って待っているので、収拾がつかなくなってしまいます

そこで、小さな紙袋に景品を入れて、箱の中から無作為に選んでもらうことにしたんですが、
昨年はぬいぐるみより先に、はずれの分がなくなってしまいました

今年は小さいものをあちこちかき集めて、500個ほど用意し、袋詰めをしました。
手伝ってくれた中学生や大学生から、「これ、はずれじゃもったいないですよ」
と言われるくらい、かわいいキーホルダーやアクセサリーも含まれます。
まぁ、どっちにしても1回100円なので、はずれと思ったら、すごくいいのが当たったと
喜んでもらえた方が、こちらも楽しいですしね。

普段は場所をとるのであまり持っていけない大きなぬいぐるみも、たくさん含まれるので、
きっと子どもたちは大喜びしてくれることと思います
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ワンコインの会

2010-07-13 22:27:08 | ボランティア
今日は、合志市女性連絡協議会“まちねっとセラヴィ”のワンコインの会がありました。
毎月第二火曜日、合志市総合センターヴィーブルのレストラン「すみっこの台所」で開催されています。
ワンコインでお茶を飲みながら、気楽におしゃべりをしましょう、という会です。
通常の会議と違い、自由な会話の中から、面白い企画が生まれています。

今回は、特別に講師を招いて、最先端のITのお話があるというので、初めて参加しました。
講師はNPO法人くまもと未来理事長の岸本晃氏で、住民ディレクター活動の創始者でもあり、
すみっこの台所の代表吉村さんも住民ディレクターの一人として活躍されています。

実際に岸本さんのHP「八百万人紀行」で、日本各地の住民ディレクターの活動を動画で見せてもらいました。
また東京の杉並の方とSkypeで話していると、紹介された杉並の商店街が、会員の息子さん宅のすぐ近くということがわかり、
「今度、東京に行ったら、ぜひ遊びにいきます」と話がはずんでいました。

Twitterも登録はしたものの、オークション紹介以外ほとんど使ったことがなかったのですが、
フォローの仕方などを実演をしながら教えてくださいました。
これは、使い方次第で、いろんなことに応用できるようです。
時間的余裕ができたら、ぜひ挑戦してみたいと思います。

岸本さんとは10年ほど前に、地雷廃絶活動のケーブルテレビ取材で直接ではありませんが接点がありました。
講習が終わってから、「小さな一歩の会」の活動を紹介したところ、さっそく
ご家族へのおみやげにと、押し花しおりを買っていただきました。
ご家族に気に入ってもらえるといいんですけどね・・・
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良い汗、悪い汗

2010-07-10 22:11:57 | 美容と健康
梅雨の時期、湿度が高く、すぐに汗ばんでしまいます。
汗をかくと、肌がべたべたして気持ちわるいんですが、岩盤浴では大量に汗をかいても
あとはさらさらで気になりません。
なんでだろう、とずっと疑問でした。

たまたま見たテレビ番組で、汗のことが取り上げられて、汗にも良い汗、悪い汗があるということです。

数人の人に同じ運動をしてもらい、その汗の成分を比較してありました。
汗は、水分と塩分からできています。
普段、まったく運動していない人の汗は塩分濃度が高く、マラソンなどよく運動する人はその半分以下でした。

司会の元ヤクルトの古田さんが、
「そういえば、野球仲間に、帽子に汗じみができて、白い粉が付く人がいたけど、自分のは汗をかいても白くならなかったなぁ」
と言われていました。

運動すると体温が上昇するので、汗が出て、その気化熱で体温を下げる働きをします。
体温が上がると、汗腺に毛細血管から塩分が取り込まれ、それに吸い寄せられるように血液の水分が集められます。
その汗が皮膚にでる直前に塩分は再吸収され、血液内に取り込まれるのですが、
激しい運動や高熱のサウナなど、急激に汗が噴出す場合は、塩分を取り込む余裕がなくて、
汗といっしょに皮膚に出てしまいます。
すると水分が蒸発したあとに塩分だけが残り、粉をふいたり、ベタベタ感が残ったります。

一方、岩盤浴ではものすごい汗がでますが、あとはさらさらしています。
これは体がゆっくり暖められるので、汗もじんわりにじみ出るため、ほとんどの塩分が再吸収され
皮膚にでてくるのは水分だけになっているからだそうです。
これで岩盤浴の汗のなぞが解けました。

普段から運動をしていると、塩分がちゃんと再吸収がうまく機能するので、良い汗になるそうです。
とにかく、汗をかいた後には、水分だけでなく、塩分も補給しないといけないみたいですね。

最後に、古田さんが「帽子が白くなっていたのはピッチャーで、激しい運動をしたからで、
自分はあんまり動いていなかったからだったんだ」と納得されていました

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人間ドック

2010-07-06 22:15:53 | 日記
主人と二人、毎年恒例なっているに人間ドックに行ってきました。
場所は公立菊池養生園です。
早めに出かけたので、受付は1、2番でした。

8時前に、洋服を検査着に着替えて、いよいよ検査の始まりです。
検尿、採血、身長、体重、視力検査、レントゲンと、30分もかからずに終わり、
次は胃カメラです。
問診のあと、検査の前処置があります。
喉の麻酔のために、ドロっとした薬を飲み込まないように5分間ためておかなくてはいけません。
つい飲み込みそうになって、これが一番辛いですね。

そのあと、胃カメラの部屋に入り、さらに喉にスプレーをされ、麻酔注射をされました。
痛いなぁと思ったのですが、気がついたときは、すでに検査が終わった後で、
看護師さんに別室のベッドに連れていかれ、目が覚めたときには、1時間ほど経っていました。

次は、血圧、肺活量、それに腹回り測定(メタボチェックは合格でした)、聴覚検査
心電図、腹部エコー、大腸検査でしたが、どこも待ち時間ゼロです

最後にお医者さんが来られるのを待って診察を受けたら、すべて終了です。
着替えたあと、自然食の美味しいお昼ご飯をいただきました。

午後から説明がありましたが、コレステロールが高い以外は特に問題はありませんでした。
これは先日、内科で診てもらったんですが、善玉コレステロールが多いので、気にしなくていいそうです。

オプションで受けた骨密度の検査も、同年齢の平均と比べると108%でした

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