午前中近所内科に行き、不整脈の薬をもらう。
毎回体重計に乗るのだが、ちっとも痩せてはいなかった。
その足でお使いに行き、帰ってきて買ってきたパンを一つ食べて昼食にする。
母は2つも食べた。
午後から母が皮膚科に行きたいと言うので、駅前の皮膚科まで付き添いをした。
帰ってきて母は皮膚科の先生の診察が気に入らないのか文句を言う。
何の治療してくれず、薬もくれないこと文句を言う。
他にも市内に皮膚科があることを告げるが、ボケた母は説明してもわからない様子だった。
「90歳の婆さんだから、もう死ぬから何もしてくれないんだ」の一点張りだった。
ぞれなら瀬戸内寂聴さんはどうなるのか?
唯一思い出した90過ぎた有名人の名前を挙げる。
母曰く「あの人はお金があるからさ」
結局母とやりあい喧嘩し、夕食を作る気も失せた。
そうこうしているうちに旦那が帰って来たので、慌てて夕食の支度をして済ませた。
自分で着ようと思って買ってきた服は、母が「それいいわね」と、言ったので母に譲った。
90歳の母親は実に我儘極まりない。
それ以前に皮膚科の後にお使いをして帰ると言う。
夕食のおかずを買って帰ると言う。
おかずはとっくに買ってあるのだ。
冷蔵庫は満杯なのだ。
それを断り、タクシーを呼んで自宅に帰る。
私の徒歩なら10分の距離が歩けなくなった母のためにタクシーを呼ぶ。
ふれあいタクシーのカードとタクシーチケットを出したら100円だった。
母が認知症になり、ペースメーカーを埋め込んだら障がい者1級になったので、使えるのだ。
付き添いなら乗れるのだ。
散歩もウオーキングも禁止になり、2時間お使いから帰って来ないと東京に芸能人の追っかけだと思われ、心臓肥大と不整脈もあるので、思うような運動も無理となれば、太るのだ。
ましてや太りやすい体質なのだ。
母は私のことを自分で産み、育てて起きながら自分の育て方の街かいにも気づいていない。
母はことあるごとに32年間育ててやったと言うが、正しい育て方では無かったと思う。
私は理不尽な母に育てられたのだ。
私はそれよりも母と20年同居し、母に監視された生活を強いられ、適当でも家事をこなし、介護もしているのだ。
理不尽な母の言動に振り回され日々を過ごしているのだ。
心のよりどころの芸能人を否定され、外出を制限され過ごしているのだ。
自分の病院よりも母の病院を優先にし、過ごしているのだ。
楽しいことはすべて否定され、拒否され日々を過ごすのだ。
ことは内緒で行うのだ。
いちいちお伺いを立てれば反対をされるのだ。
半ば娘のストーカーのような母と暮らすことは苦痛でしかないのだ。
毎回体重計に乗るのだが、ちっとも痩せてはいなかった。
その足でお使いに行き、帰ってきて買ってきたパンを一つ食べて昼食にする。
母は2つも食べた。
午後から母が皮膚科に行きたいと言うので、駅前の皮膚科まで付き添いをした。
帰ってきて母は皮膚科の先生の診察が気に入らないのか文句を言う。
何の治療してくれず、薬もくれないこと文句を言う。
他にも市内に皮膚科があることを告げるが、ボケた母は説明してもわからない様子だった。
「90歳の婆さんだから、もう死ぬから何もしてくれないんだ」の一点張りだった。
ぞれなら瀬戸内寂聴さんはどうなるのか?
唯一思い出した90過ぎた有名人の名前を挙げる。
母曰く「あの人はお金があるからさ」
結局母とやりあい喧嘩し、夕食を作る気も失せた。
そうこうしているうちに旦那が帰って来たので、慌てて夕食の支度をして済ませた。
自分で着ようと思って買ってきた服は、母が「それいいわね」と、言ったので母に譲った。
90歳の母親は実に我儘極まりない。
それ以前に皮膚科の後にお使いをして帰ると言う。
夕食のおかずを買って帰ると言う。
おかずはとっくに買ってあるのだ。
冷蔵庫は満杯なのだ。
それを断り、タクシーを呼んで自宅に帰る。
私の徒歩なら10分の距離が歩けなくなった母のためにタクシーを呼ぶ。
ふれあいタクシーのカードとタクシーチケットを出したら100円だった。
母が認知症になり、ペースメーカーを埋め込んだら障がい者1級になったので、使えるのだ。
付き添いなら乗れるのだ。
散歩もウオーキングも禁止になり、2時間お使いから帰って来ないと東京に芸能人の追っかけだと思われ、心臓肥大と不整脈もあるので、思うような運動も無理となれば、太るのだ。
ましてや太りやすい体質なのだ。
母は私のことを自分で産み、育てて起きながら自分の育て方の街かいにも気づいていない。
母はことあるごとに32年間育ててやったと言うが、正しい育て方では無かったと思う。
私は理不尽な母に育てられたのだ。
私はそれよりも母と20年同居し、母に監視された生活を強いられ、適当でも家事をこなし、介護もしているのだ。
理不尽な母の言動に振り回され日々を過ごしているのだ。
心のよりどころの芸能人を否定され、外出を制限され過ごしているのだ。
自分の病院よりも母の病院を優先にし、過ごしているのだ。
楽しいことはすべて否定され、拒否され日々を過ごすのだ。
ことは内緒で行うのだ。
いちいちお伺いを立てれば反対をされるのだ。
半ば娘のストーカーのような母と暮らすことは苦痛でしかないのだ。