ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

理不尽な母

2022年02月10日 | 介護
認知症の母は同じ話を何度もしてくる。
作った食事に文句は言う。
今日は朝からほうれん草のカレーを作った。
夕食にまたカレーではと思い、高菜チャーハンを作った。
食卓にカレーとチャーハンが並んだら文句を言われた。
私も売り言葉に買い言葉で言い合った。
明日からご飯は作らないと言った。
母は自分で外出もままならず、買い物にも行けず、ましてやキッチンで料理を作ると言うのは無理なのだ。
出されたものを文句を言わずに食べるべきだと思う。
作れないのに文句を言う。
買い物も行かれないのだ。
もう、自分の分しか作らないとこを告げる。
酷だと思うがそれぐらいのことを言わないとならないのだ。
その後、市販のチョコレートブラウニーを一つ渡すと食べた。
チョコレートは好きではないのに「美味しい」と食べた。
連日理不尽なことの繰り返しです。
雪なのでコンビニに行けなかったのでヤマトを呼んだ。
集配を頼んだ。
母が不思議がってどこに何を送るのかと?
母が居る間は自宅にヤマトの集配は呼べないなと思う。
明日から母の分のご飯は作らないぞと思うのだ。
お使いに行ったらいったで帰りが遅いと言われ、買ってきたものに文句を言う。
今年の9月で92歳になります。
あと何年生きるのやら?
母は認知症になる以前から理不尽でわがままな母でした。
娘に世話になっておきながら「32年間育ててやった」と言います。
間違った育て方をされた娘はことは隠れてするようになりました。
てなわけでkindle作家をしています。

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