ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

ヤギの首輪

2014-05-27 07:45:35 | ヤギ

 初めて飼ったヤギは、我が家に来た時、太いロープを首輪にしていました。


 ひと月ほどした時、このロープが、ヤギの首にめり込んでしまって(ヤギは激しく頭突きするので、ロープで繋牧していると、その勢いで、首輪がめり込むのです)、急きょ、幅の広い犬用首輪を、ホームセンターで買ってきて、付け替えました。



 ホームセンターで買ったものは、革製の首輪だと思っていたら、人工皮革でした。これが、意外と、強度がない。


 1年も使うと、ぼろぼろになってしまいます。なので、毎年のように交換が必要です。



 丈夫な首輪はないものかと調べたところ、犬用ではどれも同じようなものばかり。革製のものがあっても、高級でおしゃれなものとかになってしまいます。もっと実用的なものが、あればなあ…。



  そろそろ、ヴァンダナちゃんの首輪が切れそう。今使っているのも、人工皮革とナイロンでできたもの。


 ヴァンダナちゃんは、首が細いうえに、角がないので、小型犬用か、中型犬用の小さ目のものを探しています。


 ペネロペちゃんは、首は細くても、角があるので、大きな首輪でも、スポッと抜けることはないのでした。


 

 ヤギ飼いのための、ちょっとしたポイント。