ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

ちゅうかんかんりしょく

2014-05-28 17:28:04 | いきとしいけるもの


 今日、山で、カッコウが、鳴いた。



 ここ数年、この時期に、山でカッコウが鳴いている。


 一方、この数年、サシバは見かけなくなってしまった。大好きな鳥。いないと、さびしい。


 

 5月と言えば、ほととぎす。


 今、山ではホトトギスもよく鳴いている。



 鳴き声が、「ホトトギス」と聞こえるから、ホトトギスという名前らしいけれど、私には、そうは聞こえない。



 「チュウカンカンリショク、チュウカンカンリショク」と、聞こえる。




 何故かなあと思っていたら、子供のころのテレビCMを、思い出した。


 さかんに、「中間管理職」と、サラリーマンがぼやいている、CM。



 その響きと、ホトトギスの鳴き声が、そっくりなのだ。



 グロン〇ンのCMだったかな?





 ともあれ、テレビの洗脳能力の高さは、恐ろしいほどだ。


 今はインターネットも、同様になってきているけれど。




  気を付けなければ。
  

悲鳴

2014-05-28 12:57:22 | 負けてなるものか


 悲鳴が、聞こえ出した。



 増税から、2か月近くたった現在。



 身近なところから、悲鳴が聞こえだした。



 友人のやっていた柑橘農園が、廃業に追い込まれた。


 
 増税前から、予測していたけれど、みんな、厳しさを痛感しているところだと、思う。



 ほかの友人たちからも、切羽詰まった叫びが、聞こえてくる。



 この難局を、どう切り抜けるか、日々、頭をひねっている。