英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

パイナップルのしあわせ

2012-07-02 | グルメ



日曜日、種子島からパイナップルが送られてきた!

   

ふたを開けると、6個のパイナップルが、逆さ向けに入っている!

   


上向けてみると、葉っぱは、場所を取らない様にペタンコにされている。ww
(写真の撮り方で、なんでこんなに色が違うんだろう・・・)

   



そうか、上の葉っぱが、郵送する時にはジャマだからこうなっているんだ。・・・などと、よく考えれば、バカみたいなことをつぶやきながら、大喜びで、切り分けた。

   


とたんに、種子島の風が吹き渡る。(ちょっと大げさですが。ww)

フィリピン産のものとは違う、ピュアな、透き通った味がする。

夫が、うまいっつ!!!♪♪、と叫ぶ。



パイナップルのしあわせ、なんて、片岡義男風に呟いてみる。www

そういえば、20代前半の頃、片岡義男に傾倒していた。

結婚と引っ越しを繰り返すうちに、散逸してしまった本を、数年前にネットで買い集めた。

今でも、時々、ページを開く。

とたんに、たとえば50年代の、見た事のないハワイの片田舎や、70年代の行った事のない信州の高速道路が目前に広がる。

本の悦びの醍醐味かな。



ところで、パイナップルかパインアップルか、どっちがいいのかな。

pineappleと表記されるけれど、昔、この言葉は、pine+appleだと聞かされた。

pineは松だ。

パイナップルは、松ぼっくりに形が似ている。

appleはもちろんリンゴだ。

味がリンゴにちょっと似ているらしい。




・・・・・そうかな?




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コメント
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