英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

見つけますって♪

2015-05-28 | ネコ話(動物)
朝からチョビ吉が、トイレの前をうろうろとなんども行き来している。
トイレの中に入ってしゃがむのだが、すぐに出てくる。それを何ども繰りかえす。

尿が出ないな。
膀胱炎みたいになってるな。

朝の仕事をキャンセルして(本当にごめんなさい)病院に走った。

担当の先生がお休みの日で、チョビ吉がもし来院した場合にと、院長先生に状況を説明しておいてくださったようだ。


院長先生から詳しいお話をいただいた。

人間の口内炎と違い、猫のそれは難治性で、最悪の場合、命にかかわる。
今まで効果のあると言われる、いわゆる王道の治療はすべてやってきた。
歯も抜きました。
そのおかげで、チョビ吉は、ここまでなんとか長らえてきた。
そういった治療が、もう、効果の出ない状況に来ている。
だから、口内炎以外の様々な症状が出始めている。
腎臓の数値が上がったのも、膀胱炎のような症状が出たのも、そのせいだ。

こうなると、最後の砦だったステロイドも、他の臓器に悪影響を及ぼすために使いにくい。
ここからは、まだ効果が確証されていないけれども、個体によっては効果のあった療法を、一つづつ試していくということになる。

とても分かりやすいです!


で、オゾン療法について尋ねてみた。
これは、ブログにコメントを下さった「うーほーみー」さんのお宅の猫ちゃんで効果があったという方法だ。

先生はご存じないという。
けれど、「興味があるから、この療法を行っている先生にすぐに連絡して、お話をきいて、紹介状を書こう。」と仰ってくださった。

感激した。
ありがたいです。

チョビ吉をめぐる周りの方々はみんな優しい。
様々な情報を下さる方々
暖かいお言葉を下さる方々
そして・・・
元気玉をバンバン送ってくださる方々 ww

去年の栗吉騒動の時もそうだったな。

感謝です。
気分もすっきりと明るくなった。
チョビ吉も、新しいお薬のコンビネーションで、ゆったりと落ち着いている。

なんだか、病気に負ける気がしない。
新しい最適で継続的な治療法が、必ず見つかると思う。

いや、大丈夫、見つけてみせますって♪

今日のチョビ吉





そして「今日の春ちゃん」が、頭に「髪ゴム」を乗せている不思議 ww




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コメント (8)
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