お昼の舞妓さん

四条烏丸あたりを、実母と歩いていた。

と、お稽古帰りの舞妓さんに出会う。
私の一番好きな舞妓さん姿だ。
だらりの帯は、正装で、イブニングドレスのようなものだから、昼間に見かけることはあまりない。
普段はこんなに清楚で可愛らしい。

思わず、後ろから写真を撮ってしまった。

すぐに後悔して声をかける。
写真を見せて了承をいただく。
さすがに、正面からの写真は「かんにんどっせ。（ごめんなさい）」ということであった。
そりゃそうよね、ごめんなさい。




母がケーキを食べたいというので、大丸のアフタヌーンティーに連れていく。

そこには、なんだか知らないけれど、こんな可愛い商品が売られていたのだっ！！！ゼイゼイ



必死で抑えて買うのを我慢している横で、母が次々と商品を注文しているではないかっ！！！ 涙


結局、母の買った商品の入っていた「紙袋だけ」をもらってきたのであった。

これだけでも、とってもうれしいですけれど。ww