朝から雨だった。
午前7時になっても、外はまだ真っ暗である。
午前8時に古城(風)ホテルをでて、バスでひた走る、
300キロ先のヘッヒンゲンへと。
そこには、天空の城といわれるホーエンツォレルン城があるという。
・・・舌を噛みそうなんですけど。ww
雨はどんどん激しくなる。
知らない国の、雨に濡れる田舎町の風景は、それは魅力的だ。
旅情をそそるって、こういうことね、などと思いながら、結局そそられたのは『眠気』であった。涙
山の麓から小型バスを乗り継ぎ、山上の城にたどり着く。
霧に煙る古城。
・・・というか、煙りすぎて、よく見えない。
王家につたわる美しい宝飾品を眺めながら、王族たちの来し方に思いを馳せる。
なーーーんちゃって言ってみたくなる霧の世界である。
今日からここでもクリスマスマーケットが始まったらしい。
晴れていたら、ここが写真を撮る絶好のスポットなんですって。
濡れそぼる真っ赤なそり。
山を降りて、フュッセンまでさらに200キロをひた走る。
雨は少し止んで、美しい川の景色が広がる。
キャットシッターさんからラインが届く。
ドアを開けたらこんな子が転がっていて、『この子誰!!?』ってビックリしましたって。
猫たちが元気に暴れて、ウサギのウサ子ちゃんを蹴落としたようである。
・・・留守の方がのびのび自由そうなのが、ちょっとムカつく。ww
午前7時になっても、外はまだ真っ暗である。
午前8時に古城(風)ホテルをでて、バスでひた走る、
300キロ先のヘッヒンゲンへと。
そこには、天空の城といわれるホーエンツォレルン城があるという。
・・・舌を噛みそうなんですけど。ww
雨はどんどん激しくなる。
知らない国の、雨に濡れる田舎町の風景は、それは魅力的だ。
旅情をそそるって、こういうことね、などと思いながら、結局そそられたのは『眠気』であった。涙
山の麓から小型バスを乗り継ぎ、山上の城にたどり着く。
霧に煙る古城。
・・・というか、煙りすぎて、よく見えない。
王家につたわる美しい宝飾品を眺めながら、王族たちの来し方に思いを馳せる。
なーーーんちゃって言ってみたくなる霧の世界である。
今日からここでもクリスマスマーケットが始まったらしい。
晴れていたら、ここが写真を撮る絶好のスポットなんですって。
濡れそぼる真っ赤なそり。
山を降りて、フュッセンまでさらに200キロをひた走る。
雨は少し止んで、美しい川の景色が広がる。
キャットシッターさんからラインが届く。
ドアを開けたらこんな子が転がっていて、『この子誰!!?』ってビックリしましたって。
猫たちが元気に暴れて、ウサギのウサ子ちゃんを蹴落としたようである。
・・・留守の方がのびのび自由そうなのが、ちょっとムカつく。ww