英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

ドイツバタバタ旅行(3)リューデスハイムからフュッセンへひた走る。

2019-11-29 | 旅行
朝から雨だった。
午前7時になっても、外はまだ真っ暗である。
午前8時に古城(風)ホテルをでて、バスでひた走る、
300キロ先のヘッヒンゲンへと。
そこには、天空の城といわれるホーエンツォレルン城があるという。
・・・舌を噛みそうなんですけど。ww

雨はどんどん激しくなる。

知らない国の、雨に濡れる田舎町の風景は、それは魅力的だ。
旅情をそそるって、こういうことね、などと思いながら、結局そそられたのは『眠気』であった。涙

山の麓から小型バスを乗り継ぎ、山上の城にたどり着く。

霧に煙る古城。
・・・というか、煙りすぎて、よく見えない。





王家につたわる美しい宝飾品を眺めながら、王族たちの来し方に思いを馳せる。
なーーーんちゃって言ってみたくなる霧の世界である。

今日からここでもクリスマスマーケットが始まったらしい。
晴れていたら、ここが写真を撮る絶好のスポットなんですって。
濡れそぼる真っ赤なそり。




山を降りて、フュッセンまでさらに200キロをひた走る。
雨は少し止んで、美しい川の景色が広がる。




キャットシッターさんからラインが届く。
ドアを開けたらこんな子が転がっていて、『この子誰!!?』ってビックリしましたって。
猫たちが元気に暴れて、ウサギのウサ子ちゃんを蹴落としたようである。




・・・留守の方がのびのび自由そうなのが、ちょっとムカつく。ww









コメント (4)
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