英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

デブ活は背徳の味。ww

2021-12-08 | 日記

高校生女子が、『試験中は脳が糖分を必要とするので、昨日からデブ活してますっ!』と私に宣言する。

デブカツ?

デブになるトンカツ?

違います、デブ活ですっ!

甘いものをこれでもかと食べる活動ですっ!

その背徳感がたまらないのですっ!

今日はもうこれだけ食べてますっ!

総カロリーは・・・

そ、総カロリーは・・・

これで1,500キロカロリーくらいで・・す。

 

そうね、このタピオカミルクティーだけで最低600キロカロリーはあるもんね。ww

 

この写真、外に出してもいい?

もちろん大丈夫ですっ!世界にでも宇宙にでも出しちゃってくださいっ!

もしかして、透明な包装紙に、あなたの顔が写ってるかもよ♪

そ、それはダメですっ!!

デブ活女子が特定されちゃうじゃないですかっ!!

 

 

しばらく勉強していて、高校生女子がつぶやいた。

先生・・・脳が、脳みそが、もうダメと言ってます。

甘いものを与えられすぎて、うっぷ!ってなっているそうですっ!!

 

・・・お腹が捩れるほど笑った。

 

 

閑話休題

12月6日の村上春樹のつぶやきbotにこんな文章が出た。

文章というのは、書いている人間に、遅かれ早かれそのままはねかえってくるものです。人は文章を書くことによって、文章を書くことをとおして、ものを考え、抽象的な体験をし、成長していくものだと僕は思っています。

 

あな恐ろしや〜♪

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする