大通りにあるベトナム食材屋さんの前を、夜遅くに通りかかる。
暗い通りに一軒だけぼうっと輝く店である。
そのウィンドウに、何かチラチラ赤いものが映る。
あら?
金魚?
立派な金魚たちが小さな水槽の中で優雅に尾を振っているのだ。
森見登美彦の『宵山金魚』を思い出す。
やっぱりね、不思議な店なのです、夜に見ると。
昼間はなんでもない。
ところ変わってこちらは深夜のリビングルーム。
レーザーポインターを追いかける猫には、なんの妖しさもない。ww
大通りにあるベトナム食材屋さんの前を、夜遅くに通りかかる。
暗い通りに一軒だけぼうっと輝く店である。
そのウィンドウに、何かチラチラ赤いものが映る。
あら?
金魚?
立派な金魚たちが小さな水槽の中で優雅に尾を振っているのだ。
森見登美彦の『宵山金魚』を思い出す。
やっぱりね、不思議な店なのです、夜に見ると。
昼間はなんでもない。
ところ変わってこちらは深夜のリビングルーム。
レーザーポインターを追いかける猫には、なんの妖しさもない。ww