昼ごはんに『釜揚げ丼』を初めて食べた。
宮崎料理を出す店である。
それは安くてボリュームがあって、前回来た時は、食べきれなくて少し残してしまったほどだ。
この店の釜揚げ丼の存在はずっと知っていたのだけれど、他にもっと美味しそうなものがあるから、どんどん後回しになっていたのだ、丼だけに、丼々(どんどん)ね。
あーーー、ごめんなさい、ごめんなさい。
しつこいですよね、ごめんなさい。
母は今日も機嫌がいい。
仕事の帰り道に電話をすると、くすくす笑いながら、帽子の被り方をあーだこーだと説明する。
ついには、『帽子をかぶると、顔のくすみが気になってきた。美容整形ってどうかしら♪ でも今ならマスクがあるからよかったわ♪』などと言い出す。
・・・もちろん冗談だと思いたい。ww
こんな茶目っ気のある母には数年ぶりに再会した。
『コートも何度も着なきゃもったいないよ、でも万一の時にはお棺の中に入れてあげるからね、ヒヒ♪』
なんて軽口を叩く。ww
こんな状況がいつまでも続くとは思っていない。
また鬱の海に沈むこともあろう。
でも、それも仕方ない。
そんな時は、大丸のイノダに引っ張り出して、『おうちのケーキ』を一緒に食べるのだ。