英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

京都がおかしくなってます。

2024-09-16 | 日記

京都はおかしくなっている。

通い続けたイノダ本店も、海外のお客様が大量に来られるようになって、雰囲気が変わってしまった。

静かな正統派喫茶店の雰囲気はもうない。

もう行けない、幼い頃から亡き父と通った店だったのにね。

出身高校の近くのドルフも、今では予約をしなければ、お茶も飲めない。

これは以前に一度書きましたが。

幼い頃から通い続けた京都中華の『鳳舞』がなくなった後、その味を引き継いだ『鳳泉』も、今日で4回チャレンジしているが、入れない。

予約は開店時にちょっとしか取ってらっしゃらないので、予約も取れない。

延々と並ぶしかないけれど、炎天下で1時間も待てない。涙

とにかく、昔から通っている気軽な美味しいお店は、大体こんな感じになっている。

インスタのせいなのか、オーバーツーリズムのせいなのか。

地元民の愛するお店がどんどん無くなっていって、どうしたらいいの?

 

京都は一方通行の街である。

碁盤の目になっている道が、大通りをのぞいてほとんど一方通行なのだ、細い道が多いからね。

その道を逆行する車を見かけるようになった、今週だけで2度も。

私の車に下がれ!と迫ってくる輩もいた。涙

ギリギリ1台しか通れない道でも、一方通行ではないところもある。

電信柱やいけず石が邪魔をして、大きな車は曲がれない角もたくさんある。

ナビがそこを通れと指しているのか、突っ込んできた車で、家への帰り道が通れなくなることもあるのだ。

もうね、どうしたらいいんだか。

 

家では、『お尻パンパン』を要求するおばあちゃん、癒されます♪

 

作った時だけお弁当記録:赴任地に戻る夫のおかずだけ弁当。

 

高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする