家族から『世界の終わりに柴犬と』という漫画が送られてきた。
幼い頃から漫画はほとんど全く読まない人生だ。ww
それを知っている家族が一体どんな漫画を?
訝りながら、第1巻を紐解く。
初めに飛び込んできたのは『シュレディンガーの猫』という言葉だった。
『シュレディンガーの猫』って、どこかの大学の後期問題(総合問題)に出ていて、『これは英語じゃなくて物理の問題じゃないの!!』と、焦りまくった覚えがある。ww
そこから入る漫画って・・・何?
と思ったのだけれど、面白い!
物理が分からなくとも全然OK♪ (物理が壊滅的に理解できなくて文転した過去がある。)
人間世界が終わった後に、一人生き残ったセーラー服を着た主人公と柴犬の話だ。
これがどういうわけか、いつも夢の中で彷徨う世界に似ている。
注:夢の中で私がセーラー服を着ている、という意味では勿論ありません!
宇宙人が突然現れる感じとか、荒廃した世界を歩いている感じ、とか?
とりあえず、大切にゆっくり読もうと思う深夜。ww
一番ややこしいシーズンに突入しております。
シュレ(ー)ディンガーの猫については、色々考えるところもあり、なんで猫やねん!?というツッコミもしたくなり、であります。ww
今日はブログ更新も遅れます。
ごめんなさいまし!!
さて、石原 雄先生のツイッター、2017年の最初から見てきました。第一話が”シュレーディンガーの猫”なのですね。
昔、朝、新聞を一番に開くと、その新聞の左上の角に4コマ漫画があって、それを読むのが日課でした。
それと同じ感覚での8コマ漫画。読み続けていると止まらなくなる漫画ですね。宇宙人とのシュールな会話もあり、時事ネタや、昔話ネタの別解釈などおもしろかったです。
twitter上では、6歳の柴犬ハルと鯖ハチワレの猫さんと写真がほのぼのとしてました。読み進めていくと「シュレーディンガーの猫」の意味もだんだん感覚的につかめてくるような気がしました。
週に1~2回の更新のツイッターですが、楽しみにしている人達がたくさんいるだろうなぁと思えるツイッターでした。
下の名無しのコメント、そらにゃんでした。失礼いたしました!てへ😝
自分が面白いと思う漫画を、お母さんに読んでもらう。できれば「面白かったね」の一言をもらう。これ、私が子供の頃にずっと憧れて、結局叶えられなった夢の一つです。その漫画が、ポン吉さんにも面白いものでありますように。でも実際、本とか漫画って、面白いかどうかは、蓋を開けてみないと分からない。そこら辺は、ちょっとシュレディンガーの猫っぽい?
今日は、実家の母謹製の、フライパンローストビーフの元気玉をどうぞ。正月4日目、そろそろ、動物性蛋白質に、胃が辟易としてきました。
世界中のシュレディンガーの猫たちが、ちゃんと生き抜けていますように。