夕方、路地を歩きながら、ふと見上げた空に、何とも面妖な風景が現れた。
・・・とはいえ何時もの組み合わせ、京都タワーにホワイトホテル。
今日の京都タワーは、まるで小川未明の『赤い蝋燭と人魚』に出てくる、真っ赤な和蝋燭のようだ。
何だか不吉な色である。
京都駅の方に回り込む。
ここから見る京都タワーは、ちょっとは明るい雰囲気かな。
やっぱり、和蝋燭みたいね。
10月1日が『展望の日』で、その前祝いにこの色でライトアップをしているそうな。
・・よく分からない。ww
人魚といえば、小学校1年生の時の学芸会で『人魚姫』の末っ子の人魚の役を仰せつかったことがある。
そう、主役なのである♪
自分の声と引き換えに、人間の姿に変わった姫は、話せぬがゆえに王子の寵愛を得ること叶わず、海の泡となって消えていくのだ。
今でもはっきり覚えている、先生の指導の声を。
『大きくまわって!だんだん円を小さくしていって、最後はバタリと倒れるのよ!バッタリと!!』
そりゃあ必死で練習しました、紙で作ったドレスを着て!!
本番はどうだったか?ですって??
・・・主役を張ったのは、人生で後にも先にもこの時限りである、と言えば、お分かりになるだろうか。号泣
確かに、真っ赤なタワーはちょっと怖いかも。でも、よく見て下さい。赤いタワーの真横には『ホワイトホテル』の真っ白な看板が。こりゃあ紅白で目出てーや❗️もちろんこの写真は、ポン吉さんが意図して撮られたものですわよね?ね?
人魚姫に二本の足を与えた魔女。取説には、「この足は、まだ試作段階なので、スキップは出来ません」って書いてありませんでしたか?幼くして人生の厳しさを知った人魚姫が、紙のドレスを脱ぎ捨てて、ド派手なムームーをひるがえしながら、今や自分が魔女になってしまったという奇遇。ひひひ。
今日は十五夜。夜には晴れるかな。月見団子のでっかいのを、元気玉で飛ばしますね🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇
人魚役の主人公お疲れ様でした。人魚だからスキップのシーンがなくて良かったですね。でも、実は観客席から「あれ?、あの人魚なんか尻尾みたいなの生えてへん?」「そういう話やったかな?」等々とヒソヒソ話がかわされていたことでせう。
ところで、昨日の韓国語は、やっぱりねー。そうだんだんだねぇ。です。暫く使ってないからしらんけど。
ホワイトハウスは白いけれど、HOTEL HELLをほうふつとさせる。(このお話、何度もコメント欄に書いたような。ww)おめでたい感じというよりは、おどろおどろしさを深めたような気が・・・もちろん、意図して撮ったわけではありません。ww
魔女からもらった脚は、確かに試作品でした。だから今でも運動関係が全くできないんです!
・・・って、私が言うとでも思いました?
髪のドレスを派手なムームーに着替えて、黒いマントを翻してます、はいそうです!
・・・って、私が言うとでも思いました?
あの、当たらずとも遠からず・・的な?ww
今日は十五夜でしたか!
すっかり忘れていました。
姑が元気な頃は、毎回ススキや小芋に月見饅頭を飾ったものでした。お返しに、ススキと小芋を送りますね!
あれ?地味すぎるって?ww
追加説明、感謝感激でございます!
韓国語のことも、よーーくわかりました!
でも、日本語がわかりません。
『そうだんだんだねぇ。』って、辞書でひいても、google先生にお伺いをたててもね。ひひ♪
知らない間にこんなことになっていて!
知らんけど。ww
そうだったんだねぇ、ですわよ魔女先生。
韓国語を使われる皆さま失礼しました。
面妖なのはアタシのアタマん中やわ!
くわばらくわばら〜!
で、今日もタイ飯でしたな?
あはは♪
ごめんやっしゃ、京女はイヂワルどっせ♪