やっと本格的な春がやってきた。
川の風景はまだ少し寒々としている気もするけれど、空は春色である。ww
岸辺に普段見かけない鳥がいるなと思ったら・・・鵜だ。
カラスじゃないよね??
川の小魚を狙っているのだろう。
鵜は、あっという間に大量に魚を掻っ攫っていくらしいから、あんまり沢山来ては欲しくないのだけれどな。
その岸辺で、今週もまた、勉強会後のランチである。
いつもとおんなじパッタイに見えるけれど、今日は初めて目玉焼きをプラスしてみた。
この目玉焼き、随分上手になったね。最初の頃は、すんごい形の目玉焼きだったけれど。ww
この店、すごく美味しい時や、そこそこな時、材料がいつもと違う時や、付け合わせの種類が違う時、はたまた、スープが熱々な時と、ぬるっ!という時など、日によって色々なのだけれど、全体を平均すると、なかなか美味しいし、何よりタイ人の調理場のおばさんがとてもいい笑顔なのだ。
南側全面の窓から見える鴨川と東山の景色も凄くいい。
そんなところもまたこのお店の魅力で、街の人たちに愛されているのです。ww
去年の8月に上映された映画がある。
村上春樹原作の『ドライブ・マイ・カー』だ。
2014年春に初版の『女のいない男たち』という短編集の中の1編だ。
これが、3時間近くの長い映画になって、さまざまな賞を章を総嘗しているとは聞いていた。
時間ができて、この本を本棚から引っ張り出す。
8年近く前に読んだ時には、この短編集にはあまり大きな印象はなかった。
ところが今回、一旦読みだすと、あっという間に引き摺り込まれる。
有名になった小説だから感激しちゃった・・・なんていうことはない、はずである。ww
映画ももう配信されているようだ。
とはいえ、映画を観るのは、この短編集全てをもう一度読んで、自分なりに消化してからにしたいと思う、パッタイでお腹いっぱいの午後。
こんな時間ができたことが、幸せ。
群馬県高崎市で愛猫たちを探している方がいらっしゃいます。
毎日チラシを配っていらっしゃいますが、まだ情報が得られません。
皆様どうかお力をお貸しください。
そちらは、だいぶ春が幅をきかせ出したようですね。私は昨日、母を近所の梅林に連れて行ったんですが、撃沈でした。今年は、花咲か爺さんの歩みが遅いようです。
今日は、私が作った目玉焼きの元気玉を送ります。プロの目玉焼きには及ばないので、大根おろしと白飯をオマケしときます。お醤油でどうぞ🍳
川鵜って、害鳥なんですね。狩に特化した鳥だから、大量に魚を食べるだけではなくて、フンのせいで樹木が光合成ができなくなって枯れるとか。
人間側から見たらそうなんでしょうけれどね。
お母様との梅見、残念でした。
まだもう少しかかるかな。
こちらは今朝もいいお天気だけれど、朝は少し寒い。お彼岸を越えなくちゃ本格的な春は来ないかも。
目玉焼きに白ごはん、そしてお醤油をたらり♪
朝ご飯やひとりの昼ごはんに最適じゃありませんか!
お返しの元気玉で送るのは、永谷園のお吸い物、これで一汁一菜の完成!ww