■作るぞ!作業台 V2
堅い…
天板の枠材の加工。1600の長てはアサメラ、短い方は余った欅材。
購入したアサメラの精度はそこそこ、カットしないで長さを1635mmとした。
枠材の仕口は下の写真の感じ。
アサメラ、堅い… こんな時「角のみ」があれば、と思うが…
安物の「のみ」だし、腕も悪いし、なかなかきれいにホゾ穴が作れない(苦笑)
意外に時間がかかる、別の仕口の方がよかったか…
ホゾ穴が微妙なサイズで丁度いいキリが無い。
仕方ないのでこのサイズで穴を開け、のみで仕上げる。
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4カ所の加工(ホゾ穴)をして、枠を組む。
室内の作業台ではやりにくい、以前にはもう少し大きな天板を加工したが、
1枚板でなんとか作業もできたが、今回は四方枠組でとてもやっかいだ。
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天板の集成材のサイズ調整、仮組してみた。
脚部との接合部材、手順は再検討だな。
組み立てには手間がかかりそうだが、やはりこのぐらいのサイズだな…
デッキに設置すると便利だぞ~♪
(余談)今回使用した修正材は厚み30mmの米栂材、以前ワークベンチと同じだが、
長てのカットの際に反りが激しく、丸ノコでスムーズにカット出来なかった、くさびを入れての
カットとなった。ある程度の精度を期待したが、意外に反りを心配しなければならないのか?
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ちなみに、長て(アサメラ)の材の裏に受け材を取り付けた。
(クランプで固定しているのは天板のカットした材、厚みを現物で調整して受け材を取り付けた)
組み立て易いようにした、ジョイントカッターを所有してないので、ルーターで
実を組むのも面倒だったので、裏だし、こんなもんでしょ~(苦笑)
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それにしても、1600mmで縦の反りが7.5mmか…
上の写真でクランプで固定している材。本体サイズ合わせのカット材30mm幅だ。
これほど反った集成材は初めてか? まぁ~本体は幅490mmだから、ここまで反らないだろう…
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