
レストア前に、完成をイメージする・・・・ まぁ~途中で変わるかも。。。
閂のあるタイプの箪笥だか、入手の際にはなかった。3杯の引き出しは内部で補修すれば前板部分を合わせることは可能だ。が・・・ 抽斗の仕切り見附をつけ足さなければならない。どうせなら本体の見附を綺麗にしたい。箪笥自体は総桐タイプなので前の見附はかなりの痛みがある。何か新しい材を貼り付ける事にする。
また、金具を付け足し派手にするか? 既存には円形の金具が2箇所閂の部分の引き出しには無い。このタイプの在庫はあるのでなんとか使えるか・・・

▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
まぁ~レストアすれば、そこそこ、かわいい箪笥になりそうだ・・・


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抽斗の前板も全て新しくすれば、全く別の箪笥になりそうだ。見附は黒のイメージにした新たに「シャム柿」の材を仕入れた。600mmの長さが欲しかったが在庫は450mmまでしかなく手頃なサイズを仕入れた。最初は在庫の欅材を製材して見附を作るか考えたが、ちょっと面倒。と言うのも夏にテーブルソーを処分した。今あるミニテーブルソーは厚みが23mmぐらいしかカット出来ないもの。製材が面倒なので。
ちょっと多いが、また何かに使えるか・・・
厚みが5mm程度でプレナー加工済、すぐにも使えるのがありがたい。が・・・ 半分ぐらい割れなどあるが、見附が14-15mmなので十分足りる。
小さい箪笥なら抽斗の前板にもそのまま使える。


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