補強もそろそろ終了か!
背の補強も材料が届き、組み上がる。
中段の中央の仕切り(支持材)はまだ固定していないが… 背の部分を組上げると
かなり頑丈になった。(それなりに総重量は増すが仕方ない)
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この段階で本体を磨く事にした。
前面の小口は、一度磨いてから新しい材を貼る事にした。
天板はいい~が、側面が… どれだけ奇麗になるか?
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ここまでくれば、仕上がりの予想はつくが…
やはり前面に新しい材を貼れば、抽斗とのバランスが…
抽斗は思いのほか奇麗にならなかった。何度クリーニングしてもこれが
限界のよ~だ。一部(小口)かんなで削ってみたが、奇麗になる材(桐の部分)ではないよ~だ
桐材の「アク」か??? 少し黒ずんだ感じのグレーだ。
これにオイルを塗ると… 奇麗な仕上がりは期待できないな~
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桐材の仕上げの定番、「砥の粉仕上げ」も考えたが…このタイプの箪笥の
抽斗部分が「砥の粉仕上げ」???? 違うな~ - _ -;;)
期待はしないが、引き違い戸も分解してそれなりに磨いてみる。
金具を外したほうが…いい~のかもしれないが…
んんん~ 面倒だな~
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