■作業場のリフォーム!
以前から設置を考えていた「ドライミスト」
震災以後「節電」が叫ばれ、日常生活においても「エコ」を心がけることが
「美徳」とされているよ~な…(電力会社の傲慢にはちょっとうんざり)
今年は「簾」が飛ぶように売れてるよ~だ。都心のマンションのサッシにも簡単に取り付けられる
取り付け金具はネットをさがしても売り切れ状態。今回のベランダの補修で簾を設置したが、
私の場合はサッシに小さい穴を開けそこから「シュロ縄」で「簾」を支持する仕組みにした。
この程度では、ほとんど暑さ対策にはならない。
そこで、本格的(と言えるか?)に暑さ対策。
以前から気になっていた「ドライミスト」を試してみる。
数年前から、家庭用は販売されていたが、まだまだ高価な商品のイメージがあった。
今年は爆発的に売れるかな?と思ったら… ど~なのか?そ~でもないのか?
都心のマンションのベランダには設置がなかなか難しいのは事実。
ただ蛇口から水を流すだけだが、ベランダに給水設備のあるところは限られる。
雨水を溜めてポンプアップにはまだまだ、ポンプが高価。ポンプを使用する場合は
電源が必要となる。(まぁ~給水設備より電源の確保は簡単だが)
今回購入のセットはネットで探して、一番安いセットだ。
セット内容
約6500-6600mmのホースにノズル6個のタイプだ。これで5,000円+送料だ。
ノズルのピッチは600mm間隔。
まだまだ、感覚的に高いと思うが…
設置場所
1Fベランダ1100×2100×2700(軒までの高さ)の空間(先に設置した簾が気になる)
設置場所は先に補修した笠木部分(1階の塀が1600mmの高さ)
給水は実験なので常備給水できる状態でなく、一番近いキッチンから
テスト中は散水ホースで給水する。昼間の暑い時期だけと考えるから…
だいたい4時間ぐらいかな…
エアコンを使わないで、この時間帯を過ごせるか?説明にはエアコン使用時でも
外気温を下げる効果があるので、それなりに節電対策になる。との事だが…
ノズルは6個で設置場所のバランスを考えると2~3個余る。
さて… 隣のおばちゃんの協力を得て隣のベランダまで延ばすか…
届いた、スターターキット。
んん~ これで5,000円か~安くはなったとは言え… ど~なんかな~
各パーツを見てもそれほど高い工業製品とは思えないが…
Photo 750×1000 Click Zoom !
実験の準備で、キッチンの蛇口から給水するが…
仮設的な配管(ホースでの)なので、接続パーツを購入しなければならない。
現場では設備屋さんに任せているから、蛇口のタイプもいろいろで確認作業が手間だ。
普通の散水ホースでいい~だろ~が、せっかくなので、ちょっと細いホースは?色は?
と思って探すも、接続パーツが無い。ここまでここだわらなくてもいい~か…
早速、散水ホース(耐圧)に接続ソケットを入手。
実験開始!
んんん~ 違うな~
こんな感じではないな~ やっぱり水圧が低いのか… マンションでは無理か…
Photo 1200×900 Click Zoom !
スプリンクラーみたいなものか… もっと細かい霧のよ~な感じじゃ~ないと
すぐに蒸発しないな~。 マンションでの使用にはポンプが必要なのか…
実験用で購入するには、ちょっと高価だし、ど~するか…
Photo 750×1000 Click Zoom !
以前から設置を考えていた「ドライミスト」
震災以後「節電」が叫ばれ、日常生活においても「エコ」を心がけることが
「美徳」とされているよ~な…(電力会社の傲慢にはちょっとうんざり)
今年は「簾」が飛ぶように売れてるよ~だ。都心のマンションのサッシにも簡単に取り付けられる
取り付け金具はネットをさがしても売り切れ状態。今回のベランダの補修で簾を設置したが、
私の場合はサッシに小さい穴を開けそこから「シュロ縄」で「簾」を支持する仕組みにした。
この程度では、ほとんど暑さ対策にはならない。
そこで、本格的(と言えるか?)に暑さ対策。
以前から気になっていた「ドライミスト」を試してみる。
数年前から、家庭用は販売されていたが、まだまだ高価な商品のイメージがあった。
今年は爆発的に売れるかな?と思ったら… ど~なのか?そ~でもないのか?
都心のマンションのベランダには設置がなかなか難しいのは事実。
ただ蛇口から水を流すだけだが、ベランダに給水設備のあるところは限られる。
雨水を溜めてポンプアップにはまだまだ、ポンプが高価。ポンプを使用する場合は
電源が必要となる。(まぁ~給水設備より電源の確保は簡単だが)
今回購入のセットはネットで探して、一番安いセットだ。
セット内容
約6500-6600mmのホースにノズル6個のタイプだ。これで5,000円+送料だ。
ノズルのピッチは600mm間隔。
まだまだ、感覚的に高いと思うが…
設置場所
1Fベランダ1100×2100×2700(軒までの高さ)の空間(先に設置した簾が気になる)
設置場所は先に補修した笠木部分(1階の塀が1600mmの高さ)
給水は実験なので常備給水できる状態でなく、一番近いキッチンから
テスト中は散水ホースで給水する。昼間の暑い時期だけと考えるから…
だいたい4時間ぐらいかな…
エアコンを使わないで、この時間帯を過ごせるか?説明にはエアコン使用時でも
外気温を下げる効果があるので、それなりに節電対策になる。との事だが…
ノズルは6個で設置場所のバランスを考えると2~3個余る。
さて… 隣のおばちゃんの協力を得て隣のベランダまで延ばすか…
届いた、スターターキット。
んん~ これで5,000円か~安くはなったとは言え… ど~なんかな~
各パーツを見てもそれほど高い工業製品とは思えないが…
Photo 750×1000 Click Zoom !
実験の準備で、キッチンの蛇口から給水するが…
仮設的な配管(ホースでの)なので、接続パーツを購入しなければならない。
現場では設備屋さんに任せているから、蛇口のタイプもいろいろで確認作業が手間だ。
普通の散水ホースでいい~だろ~が、せっかくなので、ちょっと細いホースは?色は?
と思って探すも、接続パーツが無い。ここまでここだわらなくてもいい~か…
早速、散水ホース(耐圧)に接続ソケットを入手。
実験開始!
んんん~ 違うな~
こんな感じではないな~ やっぱり水圧が低いのか… マンションでは無理か…
Photo 1200×900 Click Zoom !
スプリンクラーみたいなものか… もっと細かい霧のよ~な感じじゃ~ないと
すぐに蒸発しないな~。 マンションでの使用にはポンプが必要なのか…
実験用で購入するには、ちょっと高価だし、ど~するか…
Photo 750×1000 Click Zoom !
家では、ベランダの水撒き用のホースの先をグルぐるっと回して「ミスト」にし、しばしベランダにこれを置いて噴水状態にして「お、涼しい!」と喜んでいます。うちの場合、窓ガラスや壁に水をかけて冷やすことも価値があるのでその意味でも嬉しい。
ただこれをやろうとすると、キッチンのタップから、リビングを縦に横切る形でホースがベランダまで伸びていくので、一時的にしか成り立たないんですよね。
だから、chimさんのような恒常的な対応はうらやましいんですが。
chimさんのお宅のドライミスト装置がうまく機能するようになるのを祈っています。
まだまだ暑そうですものねぇ....
毎日、暑いですね…
お誕生日、おめでとうございます♪
と言っても、軽い熱中症だったよ~で… 大丈夫でしたか?
ちょっとケチがついたのか?それとも誕生日だったから、軽症だったのか?
お盆休みはゆっくりできましたか?
ドライミスト 見事な「失敗」です(爆笑)
ちゃんと解説を読まないのがダメなんですね… ど~やらマンションの水圧では無理みたいです。
加圧ポンプでの散布が必要なよ~です。いろいろ調べたら、通常のマンションの水圧では
無理な数値だと分かりました。なにやってんだか…
ちなみに、うちもベランダに一番近い給水ポイントはキッチンで直線距離で3m程ですが、
ホースを目立たなくさせる為に、8mほどで部屋の隅や家具の裏などを通してベランダに
給水しようと考えたのですが… これも無駄だったよ~です。
ここ数日猛暑でエアコンもフル可動ベランダは「室外機」室で気温も42度ぐらいまで上昇。
せっかく植えた鉢植えもドライフラワー状態(涙)
残り少ない夏と考えるか?まだまだ残暑続くと考えるか?
ドライミスト計画(加圧ポンプ式設置)思案中です。