■箪笥製作!(奮闘中)
抽斗の細工を終える…
抽斗の箱部分の微調整と前板に取付ける引手の仕込み。
この作業も下段での経験から、少し慣れてきた。
それでも、古い金具(引手)で微妙なサイズ違いは仕方ない。両サイド6杯は大丈夫だが、
内部の4杯に取付ける引手は大きい誤差で2mmの違いが… これでは…
結局どの引手をどの抽斗に使うか分別して袋詰めにして保管、最後に取付ける事にした。
Photo 750×1000 Click Zoom !
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さて、建具の金具も仮止めしてセットしてみる…
す~ご~い! 迫力! 派手な顔だ!
これで塗装して艶が出るともっと… す~ご~い事になりそうだ ^ ^)
Photo 1200×900 Click Zoom !
苦労しそ~なのは…
建具の丁番の「へたり」 まぁ~ この時代の物は仕方ないのかもしれないが…
1~2mmのガタつきが丁番の取付けを悩ませる… 微妙だ…
両サイドは幅230mm程度でなんとかなったが、問題は観音開きの部分だ幅が440mmあるので
根元の微妙なガタツキでも幅があるだけ難しい…
ど~する… 建具のサイズは微調整可能なサイズで問題ないが…
これ以上小さくして隙間が大きくなるのは…
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Photo 750×1000 Click Zoom !
最後に、両サイドの建具の引手の仕込み。
どの引手か?どの位置か? 新しく購入した箪笥の引手か?とも考えたが…
結局、下段の中央で使った物が都合良く2個あったのでこれに決めた。
が… 座金具が同じ物がない。(2個足りない)仕方ないから別のタイプで…
まぁ~ こんな感じかな…
Photo 750×1000 Click Zoom !
これで、全てのパーツの加工は完了した、微調整も完了…
後は… 塗装だけだな…
抽斗の細工を終える…
抽斗の箱部分の微調整と前板に取付ける引手の仕込み。
この作業も下段での経験から、少し慣れてきた。
それでも、古い金具(引手)で微妙なサイズ違いは仕方ない。両サイド6杯は大丈夫だが、
内部の4杯に取付ける引手は大きい誤差で2mmの違いが… これでは…
結局どの引手をどの抽斗に使うか分別して袋詰めにして保管、最後に取付ける事にした。
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さて、建具の金具も仮止めしてセットしてみる…
す~ご~い! 迫力! 派手な顔だ!
これで塗装して艶が出るともっと… す~ご~い事になりそうだ ^ ^)
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苦労しそ~なのは…
建具の丁番の「へたり」 まぁ~ この時代の物は仕方ないのかもしれないが…
1~2mmのガタつきが丁番の取付けを悩ませる… 微妙だ…
両サイドは幅230mm程度でなんとかなったが、問題は観音開きの部分だ幅が440mmあるので
根元の微妙なガタツキでも幅があるだけ難しい…
ど~する… 建具のサイズは微調整可能なサイズで問題ないが…
これ以上小さくして隙間が大きくなるのは…
Photo 1200×900 Click Zoom !
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最後に、両サイドの建具の引手の仕込み。
どの引手か?どの位置か? 新しく購入した箪笥の引手か?とも考えたが…
結局、下段の中央で使った物が都合良く2個あったのでこれに決めた。
が… 座金具が同じ物がない。(2個足りない)仕方ないから別のタイプで…
まぁ~ こんな感じかな…
Photo 750×1000 Click Zoom !
これで、全てのパーツの加工は完了した、微調整も完了…
後は… 塗装だけだな…
両サイドの建具の引手に関しては抽斗用のものを
使われるのですね?ここは、直径3~4cmくらいの丸環を
なんとか鍵付近の金属板上に仕込めないものでしょうか..?
観音開き戸、そういやうちにある3つとも、中央で隙間が
けっこう空いていますね。ここの処理は木の狂いや
収縮でなかなかむつかしい問題があるんですねえ。
塗装済みの下段との比較を見ていると、う~ん、メンテは
大変なんだろうけど、白木の美しさというものも
実感できました。
これ、完成の暁には、天災なんかがない限り、残りますよ。
すばらしいですもん。
ほんとにす~んごいことに… 派手な箪笥になりそ~です♪
建具の引手…
本来、がめ戸用の金具じゃ~ないので、右吊りもとの場合はなんとか
丸カンもいい~のでしょ~が…
左吊りもとの場合は鍵穴の位置とか違うので、両方に影響のない場所は
簿妙に気に入った位置にならないので…
無理に大きめの角の引手にしました。
観音開き戸…
建具(木)の狂いよりも、丁番のヘタリが大きいかも?
ほとんどの観音開き戸は桐材で軽いのですが、それでも使用頻度を考えると…
ガタがくるんでしょ~ね。
メンテ…
ど~なんでしょ~? 私が使っている間はからぶき程度でほとんどメンテ
しないと思います。
何年ぐらい残るんでしょ~ね?「平成時代箪笥」になるのは…
いつのことやら?
>両方に影響のない場所は簿妙に気に入った
>位置にならないので…
そうですか~
観音開き戸は蝶番のへたりの影響も大きいんですね。
巨大仏壇の場合はどうしてるんでしょうね?あれは
どの部分をとってもかなり重量がありそうですよね。
ああいうのは例外で、手間暇かけてとんでもないこと
してるのかもしれませんね。
平成時代箪笥...そう呼ばれるのもあっとの間ですよ。
昭和時代という言葉を聞いたときは違和感あったのですが、
いまは普通に使われてますもんね。
私は自分では高校生くらいの頃の気持ちのままなのに、
知らない子供にはオジサンと呼ばれ、大人からは
ご主人とか言われます。最初はビックリしましたが、
それもずいぶんと前のことになりました(笑)
まぁ~ 引手は余っていたので使いたかった… だけかも…
無理に抽斗用の金具を取付けたので仕方ないですね。
巨大仏壇…
んんん~ 宗派により、仏壇の造りも違うんでしょ~が…
仏壇の場合は… 折れ戸が多かったよ~な気もするんですが…ど~なんかな~
長い建具の場合は「ピアノ丁番」と言っていますが、長~い丁番があったよ~な…
まぁ~ 大きい扉の丁番は門扉みたいに大きい丁番が付いているかも?
平成が終るまで残っているといい~な~