宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 細かい工作は後から考えることにして、下塗りをすることに。

 ガガーリンの時にも使った、アクリルの銀スプレーを吹きました。

 取りあえず、独立した部品を仕上げて気分を盛り上げたいと思っています。

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 オーラン宇宙服、両腕は固定した上で、バックパックは取り外し式にしたかったのですが、左腕を固定すると、宇宙服の左膝に収納されたパイプの関係でバックパックまで固定されてしまいます。

 そこで、腕の付け根に工夫をして、両腕とも取り外し可能にしてみました。とりあえず一切の補助なしに固定できたので記念写真を。

 バックパックのロック機構、気になって動画を見直したところ、レバーを引き上げてロックのようです。ああ、間違いに気がついて良かった……。

 実は昨日よりも、細かなところに部品が追加されていたりします。何とか完成させられそうな気がしてきました。

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 バックパックの開閉装置に少し手を加えました。

 と言っても、写真では細部がほとんど分からないので、あくまでもそれらしく、というところです。

 この中央部分からレバーが伸びて、多分下げるとロック、という構造のようです。

 新しいオーランの動画を見ると、ロックした後、レバーを固定する仕組みがついているようです。

 ……宇宙空間で、うっかりレバーに触れて開けたら大変なことになりますからねえ。

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 大腿部のポケットを彫り込みました。

 写真を見ながら、それらしくという程度ですが、こういった作業が楽しかったりします。

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 胸のパネル支持部の問題は解決しておりませんが、とりあえず全ての部品を組み合わせて記念写真を。

 こうしてみると、大体自分のイメージ通りにできているような気がしてきました。

 これから細部の工作に励んで、あと二ヶ月くらいで完成できれば、と思います。

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 勢いづいて、オーラン宇宙服の胸のパネルにも手を加えました。

 まずは、パネルを支える基部を粘土で固定。パネル上部のスイッチのような部分も粘土で作って乾燥させます。

 ぴったりはまって、接着しなくても固定できました。そこで記念写真を。

 ……資料写真と見比べると、基部が厚すぎるような。プラ板で作り直すか、削り込んで乗り切るか、悩みどころです。

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 オーランのバックパックから伸びるパイプを作ってみました。

 資料写真では、左大腿部のポケットに差し込んであるのと、そのまま垂らしてあるのとありました。

 想像するに、月着陸船内では、このパイプで酸素などの供給をし、船外活動をする時はポケットに差し込んでおくのではないかと。

 ソ連の月着陸計画では、着陸船に乗るのは一名のみ。全ての作業を自分一人でやらなければなりません。そこで必要なものは予め宇宙服の方に取り付けてあるのだと思います。

 右大腿部のポケットに入るものも見当がつきました。こちらも部品を工作中です。

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 バックパックと胴体のつなぎ目に彫り込みをしました。

 真横から見ると隙間が大きすぎて、宇宙なら即死ですが、模型として斜め前から見る分にはいいかと。

 写真中央下の膨らみがロック機構です。この真上に大きなレバーがついて、自分でガシャンとロックする仕組みだと思われます。

 残る謎は胸のあたりの細かな部品。写真で分かるところを少しずつ作るしかありませんが、これも楽しみだと思うことに。

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 久しぶりにオーラン作りを。

 作業が止まっていたのは、胴体前部の複雑な部品と、バックパックの接合部分の処理に悩んでいたからです。

 前者はとりあえず置いておいて、バックパックに着手しました。

 本体に取り付け、隙間に柔らかくした粘土をすり込み、カッターナイフで切断。まだ、寒くて片付けることが出来ないファンヒーターで、強制乾燥させます。

 それでも、乾燥するとまた隙間が出来るので、また盛り直して少しずつ合わせていきます。

 少しでも工作をすると、気分が前向きになっていきますね。オーランの写真を見て、新しい発見もあったので、作業を進めたいと思います。

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 オーラン宇宙服、背中の生命維持装置を固定して、作業を進めようかと思ったのですが、臀部との隙間に塗料が入らないなあとか、いろいろ悩ましいことが。

 そこで、生命維持装置のフタの部分(?)を取り外しができるように工夫をしてみました。といっても、ホゾを追加して、接合部の隙間が目立たないようにしただけですが。

 それでも、これからの作業の方向性が見えてきたような気がします。

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